オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜ああイブラヒム ②

大宰相になり、皇帝の妹婿ともなったイブラヒム

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なんとか有利な条件で商売できるようにベネチアの元首からなどいろいろな付け届けがイブラヒムの元に


それだけ有能なこと、スレイマンのお気に入りであることが広まっています


以下すべてHulu

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ベネチアから贈られたダイニングセットでお食事

西洋風の食卓にハティジェは戸惑い気味

しかしそこは新婚さん♪
イブラヒムの甘い言葉にメロメロです♪


褒められすぎて恥ずかしい〜


西洋かぶれなイブラヒム 母后様にはご不興

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新居にスレイマン始め母后様方に来ていただきます

母后様はこの西洋風の調度品や食事の仕方に不快なようです
『食事はここで?』


すかさずギュルフェムが『欧州流ね、気に入りました』と言ってくれて場も緩みました♪

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レイマンはとりあえずは興味津々なご様子

ここの調度品が諸国からの贈り物であり困ったものだとつぶやく母后様に対し

レイマン
お前を重要視した上での贈答品攻撃か
と鷹揚です♪


このあたり
後に出てくるこの文化圏の美風というものが関係しているのでしょうか?

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ただこのイブラヒムの西洋かぶれが後に…

この場でも
母后様が
『長老や学者が何と言うか』と危ぶんでいますが…

ムスタファ贔屓のイブラヒムvs父親としてのスレイマン

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ムスタファ贔屓のイブラヒム
マニサで家族のように過ごしてましたから…

でもスレイマン
メフメトとセリムがいることを忘れるな
と釘を刺されてしまいます

やっぱり新婚さん♪ラブラブシーンその1

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自分の屋敷でお得意のバイオリンをハティジェのために弾くイブラヒム♪

終わったらひざまくら♪

やっぱり新婚さん♪ラブラブです

新婚早々エジプトの反乱を鎮圧に〜はなればなれ

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しかーし
新婚早々エジプトで反乱が!!
レイマンはイブラヒムを鎮圧のために向かわせます


イブラヒムはすっかり死を覚悟し

私が戻らない時は皇女様に良縁をお結びください

と…皇女様はまた寡婦になってしまうのか?!

さらに父と兄ニコの仕事も手配し
自分の死んだ後のことも考えて皆のいいようにするのでした

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ハティジェにもエジプトへ行くことを伝えます

これまでも私は戦争や暴動
死の危険を乗り越えてきました

今回も戻ります!!

と言いますが
一方すっかり死んだ後のことを考えてるあたり
よっぽど危険なミッションだと思われます

はなればなれになる前にわかった喜び♪

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そんな出発前に!!
ハティジェに赤ちゃんができたことがわかります♪

子供と帰りを待ってる!!

この言葉にもこのミッションが長引くであろうことが伺えます

レイマン

イブラヒムは我々を悲しませぬと誓った
父親の自覚もある
必ず戻らねばならん!

とハティジェを慰めます

って他の人いなかったのかしらねー
それだけエジプトでの反乱は脅威だしイブラヒムは優秀だったのでしょうね!
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しかしイブラヒムの到着前に
反乱者アフメトは処刑されたのでした

パルガ人が大宰相に!と事あることにイブラヒムに敵対していたアフメトの最期です

イブラヒムはさらにカイロに向かい
支配体制の確立と治安回復を成すために留まるのでした

帝都に任務が待っている!とイブラヒムはひと時も休まず仕事をこなします
愛しいハティジェのもとへ早く戻るために!!

おまけ エジプトでの誘惑(笑)

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ま、少しは誘惑もあったようですが

エジプト鎮圧成功しかし帝都では!!ハティジェが!!

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イブラヒムはエジプト
レイマンもヒュッレムと子供たちとの狩りを楽しんでいて帝都を留守に

そんな時!!イエニチェリの反乱が!!

先に帰されたヒュッレムと子供たちがハティジェの家でこの反乱に巻き込まれます

ただならぬ気配を感じてか目覚めるイブラヒム

ハティジェになにか?!

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イエニチェリから逃げる際
ハティジェは階段から落ち残念ながら赤ちゃんが犠牲に…

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ハティジェの悲劇を伝えられるスレイマン

苦しそうです

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イエニチェリの要求は
遠征とイブラヒムの解任でした

自分の家族を危険な目に合わせたイエニチェリをスレイマンが許すはずはありません

首謀者の首をサッサと斬り捨てます
が、みなの給料は上げてやるといううまい落とし所で終わらせます

イブラヒムの帰還〜悲しみ

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エジプトから戻ったイブラヒム

悲しい知らせを聞かされます…

暴動があったことは帰国中に聞かされてはいましたが
ハティジェと自分の子のことはこの時聞かされたようです…

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赤ちゃんを守れなかった…
子供を抱いて迎えたかった…

ハティジェの身体を気遣い
慈しむようにそばに寄り添うイブラヒム

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ハティジェの悲しみは十分にわかるが
ふと夜中に起き涙するイブラヒム


親友のマトラークチュが
今泣かずにいつ泣く?!
となぐさめます

 

ラブラブシーンその2

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それからというもの

仕事を早めに切り上げてはハティジェの様子を伺うなど
献身的なイブラヒム♪


やはり有能なイブラヒム!帝国、スレイマンのために力量をふるいます

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新たな法律を制定しスレイマンのために財を増やす方法を考えるなど有能ぶりを発揮します


有能ゆえにたくさんの貢物が!でも我が国の美風!ということでOK?!

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レオが謝礼を受け取らなかったとき

一応は礼を言いますが、そのあと

『だが差し出したものは受け取れ
我が国の美風に反する』

と諭します

イブラヒムが各国から賄賂のようなプレゼントを受け取っていたのもこの美風のせいかもしれません


すぐキレるけどたまには優しいイブラヒム ギャップ萌え?!

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ニギャールが一人泣いているとそれに気づき訳を聞いてくれました

優しい仕草で頬の涙をぬぐい
あごを持ち上げ…

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ヒュッレムとマヒデブランの板挟みに疲れたと泣くニギャール

お妃とはそんなものだ
お前は聡明な女だ
だれのしもべでもなく自分自身であれ

なぐさめてくれるし褒めてくれるし
ついついニギャールがポーッとしてキスをしようと顔を近づけます…

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あっさり押しのけられましたけど(笑)

気でも違ったのか?

しかしこのとき何となくニギャールの恋心に気づいたようなイブラヒムでした

これがのちに…

レイマンの妹ベイハンの夫の罪〜皇帝の妹婿という存在への翳

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ベイハンの夫は富をむさぼり民を苦しめていました

そのことがスレイマンに知られ処刑されることとなりました(同じことが2度目でもはや許されませんでした)

そのスレイマンの決定を伝えるイブラヒム

最初は大宰相殿いのちばかりはお助けを
と言っていたフェルハトも最後には
パルガ人!
パルガ人情けを!
とイブラヒムを侮っていたことがわかります

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夫を殺されたことを知りスレイマンを詰るベイハン

この人殺し!
やめて近寄らないで!
父上と同じ冷酷者!
よくもこんなことを!妹にする仕打ち?

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あなたは皇帝よ
でも兄とは思わない!
家族でもない!!

と捨て台詞を吐き出て行くベイハン


この出来事が同じ立場であるイブラヒムとハティジェにも暗い影を…

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そんなベイハンを母后様たちは慰めようとしますがベイハンの怒りと悲しみは止まりません

子供になんと言えば?
だれが父親を殺したと言えばいいの?

こんな人殺しのいる場所になどいたくないと言うベイハンにハティジェが気持ちはわかるわと言うと

いつか兄上が
あんたの夫を殺したら
その時わかるわ

恐ろしい予言めいたことを言い立ち去るのでした

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ハティジェはベイハンに言われたことが気になって仕方ありません


想像するのもつらい
そんなの耐えられない…


イブラヒムもその翳に顔を曇らせるのでした

でもやっぱり新婚さん♪ラブラブシーンその3

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そんな暗い気持ちを払拭しようと得意のバイオリンを弾くイブラヒム


それを幸せそうに見つめるハティジェ♪

やっぱり厳しい母后様 娘第一!!イブラヒムなんてただの奴隷

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ヒュッレムが命をかけてスレイマンに愛を訴えた事件

ハティジェはヒュッレムの肩を持ちます

もし夫に他の女がいたら…

などと言うハティジェに母后様はバッサリ!

だれと比べてるの?
あなたは皇族なのよ!
イブラヒムに同衾は許さぬ!非礼があれば別れなさい!!
結婚も地位も失えばいい!!

これは厳しいですね
絶対浮気できないし母后様に知られるわけにはいきませんね!

イブラヒムとヒュッレムの今後に関わる重大な人物

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イブラヒムの屋敷の壁画を依頼されたレオ


実はヒュッレムの昔の恋人!!

運命のいたずらで離れ離れになった二人が巡り合います
しかし一方は皇帝スレイマンのお妃に!!子供まで!!

ヒュッレムを愛しているレオは静かに消え去ろうとします

が、スレイマン肖像画を描くことを命令され(しかもヒュッレムとの肖像画)留まらざるを得ません

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絵を描きながら昔のことを思い出し涙ぐむレオ…

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お互い死んだものと思っていたのに…
生きていたのは嬉しいけど…


もはや後宮で生きることを決め、スレイマンとの間にすでに3人の子供もでき、その力を確固たるものにしているヒュッレム

それを脅かすレオには早く帰国してほしいと思っています


さらにこの人物も!運命が決まりそうな時に重要な動きをします

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イブラヒムが親友マトラークチュから頼まれて後宮に入れたサドゥカ

彼女はハンガリーのスパイでした
結婚式の日に夫をスレイマンに殺されたサドゥカは復讐の機会を狙っています

レイマンの側女になり暗殺を企てていますが何度も失敗しています(急な夜伽で武器がなかったり笑)

つねにスレイマンの動きをハンガリーに手紙で伝えていますが
その手紙を家族へのものと信じて運んでいるのが
サドゥカを好きになってしまったマトラークチュでした

権力を手にはしたもののやはり奴隷であるということを思い知らされるイブラヒム

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ご機嫌斜めのムスタファに


私は陛下と殿下のしもべ
召使いです 

どこがしもべ?

レイマンといつも一緒で自分より大切にされているとなじられます

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イブラヒムが立ち去った後
ムスタファはスレイマンに怒られ、諭されます


イブラヒムはしもべだが父の兄弟分

命の恩人であり大宰相
私の絶対的代理人

お前にとっても育ての親同然だ

あの男がお前を嫌うことはありえない


レイマンのイブラヒムへの信頼が伺えますね

 

おうちに帰ってハティジェに愚痴〜つまりはラブラブシーンその4

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子供のように育ててきたムスタファに言われたキツイ言葉

おうちに帰ってハティジェにボヤきます

陛下との関係を殿下に怒られ
自分は奴隷だと再確認しました

あの子はあなたが好き
尊敬してるわ

子供なのよ

ヤキモチよ
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私もあなたを独り占めしたい

好きだから妬くの
ずっと一緒にいたくて♡

 

イブラヒムを慰めながらも自分の想いを伝えるハティジェ

イブラヒムはレオの下絵を元に作らせていた
霊鳥のプローチをハティジェに贈るのでした♪


ハティジェに癒されたイブラヒムでしたが心の底では奴隷である自分がいつ殺されるような羽目になるか怯えています

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両脇を抱えられ処刑場へと運ばれるイブラヒム

レイマンとムスタファが現れたのでホッとして笑顔になります

しかしスレイマンはムスタファに厳しい顔をして何かをささやきます

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ご命令ならば死を選びます!

罪状をお教えください!!


そこににこやかに現れるヒュッレム

ヒュッレムがそそのかしたのか!!

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首に縄をかけられ処刑されようとするイブラヒム

そこへ喪服を着た悲しげなハティジェが!

来ないで!!
皇女様見ないでください!!
行って!!立ち去って!!

自分の処刑される姿をハティジェには見せまいとするイブラヒム

私はイブラヒムだ!!
という言葉を残し処刑されてしまうイブラヒム

その姿を見て喜ぶヒュッレム

叫ぶイブラヒム!!

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…すべては夢でした…

自分の叫び声で目覚めるイブラヒム

心配そうなハティジェ

 

権力を持つとともに死への道を向かっている…


素直なムスタファは大好きなイブラヒムに謝ります

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怒ってる?

大切で大好きな殿下
怒るなどあり得ません


やっぱり子供心に寂しかったんだね♪


ハレムでは再び殺人者が!!ヒュッレムに間違えられたギュルニハルがめった刺しにされます!!

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母后様の命令で事件の起こった夜ではなく
翌日にスレイマンに報告に

案の定キツイしかりを受けます

だって母后様が…

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レイマンに怒られるとキレるイブラヒム

スンビュルを締め付け犯人の心当たりを聞き出します

マヒデブラン付きのギュルシャーが怪しいと聞かされたイブラヒム

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レイマンに捜査の進捗を聞かれ思わしくないことを伝えると

やり方が手ぬるい
役立たずどもめ!!

と叱責されます

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レイマンはやはりマヒデブランを疑っていてイブラヒムにそれを匂わせるのでした

そうやって庇い続けるがいい

犯人は誰であろうと容赦せぬ


レイマンに叱責され落ち込んでるイブラヒムを慰めるハティジェ〜やっぱりラブラブシーンその5

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お帰りなさいあなた
お風呂を準備したわ 蒸気たっぷりよ♪

今日は疲れ果てて腕も動かしたくないのです

本当に疲れ果てぐったりしているイブラヒム

すると!!

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なんと皇女様が!!!

もちろん奥様なので問題はないのですが皇女様が奴隷に!!

疲れ果てて自分で体を洗うのも億劫なイブラヒムの頭を洗い
体を優しく流してあげるのでした〜


問題はまだ解決しませんが外交は進んでます!

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ベネチア元首の息子であり商人のグリッティーに招かれ屋敷へ

この男の博識さに驚くのは早いぞ!!

イブラヒムが知識を披露するとスレイマンも満更ではありません

ただこの時過去の皇帝が銅像を宗教上の罪であるとして処分させたとスレイマンが言っていたのを覚えといてね!

ラブラブシーンその6って新婚さんだからね♡

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西洋人の屋敷に行ってきたイブラヒムにハティジェが

誰がいた?欧州の女性は?

目に移りませんでした
誰もいません
記憶の中にもです


私が思うのも見るのもあなただけ♡


ヒュッレムとレオの関係にも進展が!!イブラヒムにバレた!!

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絵が完成しヒュッレムの迷惑にならないように帰国しようとするレオ

でも最後に一目だけ会ってほしいと手紙を書き
ニギャールに渡すよう頼みます

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そのころニギャールはギュルシャーの件でマヒデブランを脅しスレイマン付きの女官に出世していました

それをにくらしく思っているスンビュルがたまたまレオとニギャールが話しているのを聞きイブラヒムに告げ口します

おそろしいですね後宮って
足の引っ張り合い

イブラヒムに呼ばれ、手紙が見つかってしまったニギャール!!さらにそれを読まされるニギャール!!

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ヒュッレムの弱みを見つけた!とイブラヒムはこの手紙をそのままヒュッレムに渡すよう言います

にしても近すぎ!イブラヒム笑

二人だけの秘密だ…と甘く言った後!
バラしたら殺す!!と首を締め上げます
またキレてます笑


すれ違い始めているイブラヒムとスレイマン

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陛下が目にされた不正は必ず裁かれます

私が見ていないものは?

私が対処します

忘れるなよ

ってイブラヒムを信頼してるともみえますがなんか疑っているというか念を押してるというか…

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自分の絵が出来上がってることを知った時も

私より先に見たのか?と不快な顔を

すぐその後出来が悪ければ飾るなよと茶化しましたが
なんか意地悪じゃない?!


ラブラブシーンその7まだまだ続くか?笑

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夜はお庭でまったり♪

グリッティーとその妹を屋敷に迎えるのに不安げなハティジェ

欧州の貴族は初めて
すごく美しくて優雅なのかしら?

すかさずイブラヒム

この世界にハティジェ皇女様より美しい女性は現れません
あなたの美しさと優雅さの前では全女性が色あせます

もー赤面!!笑


さて!!このあとイブラヒムとヒュッレムの間に後々まで遺恨を残す出来事が!!