オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜母后様vsヒュッレム④

母后様にレオのことはイブラヒムに聞いて!と言われたので…

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ヒュッレムは絵師レオと何があった?
母后はお前が不貞を目撃したとー
すべて話せ

まさか あり得ませぬ
なんの話でしょう
目撃していたら必ずご報告いたします

では私とヒュッレムの仲を裂くための策略か

なんでーイブラヒム
証拠ないからねー
守りに入ったわね

これで母后様 すっかりスレイマンからの信頼を失いました…泣

以下Hulu


母后様 冠が気になっているようです

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戴冠するわけでもありますまい

あの女はなんでもする!
皆を操っている!

誰のことも信じられぬ!!

ってダイェに言ってる?

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細工に時間を要します どうかお時間を

って言ってるのに
明日には届けて できなければ覚悟するのね!って

一週間かかるものを明日って!
で、出来が悪ければやっぱり覚悟させられるんだろうなー

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母后様の兄弟の覇権争いを避けるため姪っ子アイビゲが宮殿に

ヒュッレムはどの方?
なぜその名を?
クリミアにまで名がとどろいている

どんな女性か気になる

陛下を奪われたからそう言うの?

ってマヒデブランに
なかなかしっかりした王女です笑

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母后様以下ハティジェ、妃たちが集まってニギャールの結婚式の集まり♪
ヒュッレムだけ除け者で別のテーブルに

お妃様向こう側へどうぞ 騒動は避けたいのでとダイェ

やんちゃなアイビゲはヒュッレムに近づきます

魔女だというウワサが

真の魔女はあそこと母后様を指すヒュッレム
それをみて笑うアイビケ 気は合いそうです

早速出来たばかりの冠を被って現れるヒュッレム 勝ち誇ってます

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その地位を示すかのようにとても高さのある豪華な冠を被って現れたヒュッレム

いつもギュルフェムが立つ位置に割り込みます

所定の位置にお戻り!とマヒデブラン

後宮には規則がある 私の立ち位置はここ!

慣習に反します!
しかも冠まで!!と抑えきれないマヒデブラン

マヒデブラン黙って…とハティジェ

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しかしさすがに母后様もヒュッレムを一喝します

冠をお脱ぎ!!二度と被ってはならぬ
何様のつもりか?なんと身の程知らずな!
結婚しても何も変わりはせぬ!
地位も身分もそのまま同じです!

それに言い返すヒュッレム
母后様 私を正義の目でご覧ください
正義があれば満足です どうか公正で
今までは公正ではありませんでした
私を軽蔑なさりいじめてこられた

でも過去は水に流し手を差し伸べます←ホントなに様?上から目線!!
どうか私の味方にー

ヒュッレムの差し出した手を無視する母后様

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公正な目で見てるのはアイビゲ

かわいそうな人 皆に敵視されて

惑わされちゃダメ
あの女は蛇
笑顔の裏で悪行三昧よ

アイビゲはなにも知らないからねー皆にいじめられてるかわいそうな人だと思っちゃう


黙っちゃいないヒュッレム スレイマンに母后様、ギュルフェム、マヒデブランが呼ばれます

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重要な話とは?

今日の出来事を耳にし驚きと失意を感じました
ヒュッレムとの結婚で変化を期待しましたが
あなた方が結婚を認めるのは難しいようだ

ヒュッレムを嫌って結構

敬意を払い立場を尊重していただきたい

ヒュッレムは世界皇帝の正妻←このシーン ヒュッレムがご寝所から世界を見下ろしてる

ヒュッレムへの不敬は私に対するものとみなします

こうやってすぐスレイマンにいいつける!私は敬意を払ったのに母后様は無視なさった…とかね!涙くらい流したかも!

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なんてことを!我が獅子が女のことで私を脅すとは!!
母を軽んじた!

母后様 何か理由があるのでしょう

理由は1つ!ヒュッレムよ!!あの者は魔女だわ!
なにを飲ましたのか息子を支配してしまった

そこへマヒデブラン

あの女のことが我慢ならなくて なぜお黙りに?!
愚弄されたのですよ?!直ちに対処を!!

なんて?正気におなり!

正気ですわ!違うのは陛下では?

軽んじられる日々はうんざり!
手を打ってくださらないなら自分で解決します!!

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もう悩まなくてよい 安心しろ

私のことじゃない
あなたが母后様と敵対するとは…

私が耐えればよかった←そんなつもりはあったのか?!

耐える必要などない 今後は相応に扱われる
そなたを軽んじる者は私が許さぬ

やだーもースレイマンったら愛してる❤︎って感じです

このように自分が我慢していい子になるふりして母后様を陥れるっていういつもの手管です

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レイマンの仕打ちに一番黙ってなかったのはマヒデブラン!!

この恥辱に対して沈黙されるなら行動します

いつもおっしゃった

お黙り お待ち マヒデブラン
お前らしくない

もう耐えられません!

私も女です!!意地があります!

マヒデブランのように母后様の言うことを聞いていつかいつかと待っていた女と
ヒュッレムのように自分の思った通りに行動した女
どちらがよかったのでしょうか?

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何を言うの?どうする気? 
血迷わないで静かにしてなさい

黙っていれば苦杯を舐め続けるだけですわ!
陛下は私をお見限りになりヒュッレムばかり!

お前だって寝所に呼ばれている

よばれてなにがあると?

なんと?では…

私は一晩中一人で泣いているだけ!陛下は添い寝さえされない 私の愛を知りながらこの仕打ち!教えてください!!女にとってこれ以上の屈辱が?!

いかにも私は過ちを犯しました
でも10年前のことです いつまで罰が続くのです?

必ず終わる時がくる

来ませんわ!信じる希望も気力も残ってません
もはや私などどうなろうと構わないのです 爆発!!

ハティジェ双子を産みました!!

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イブラヒムと敵対してるくせに何もないかのように祝福に来るヒュッレム
それを見て許せないマヒデブラン

お前はどこまで腹黒いのよ!二枚舌にもほどがあるわ
なによその冠
皆を愚弄してる!

間に入るイブラヒム

この女の味方?蛇女の下僕になったの?

誰もなにも言わない 
いつまで耐えろと?!

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口を慎みな←なにこの物言い

慎まななければ?

痛い目を見るわよ

どうする気?また陛下に文句を言う?

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秩序だなんてよく言うわ!!秩序を崩壊させた女が!!

お妃様 おやめください 怒りを制御して下さらねばお守りできません
お前の責任でもあるのよ!ここまで放っておくから!最初に警告したわ!あの時手を打てば防げたはず!

私がお約束したのはお妃様と殿下を守ることです

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結構よ!
屈辱より死を選ぶ!!

耐え忍ぶのはもうやめた

運命には流されない!!

マヒデブランなにかを決意したようです!!


マヒデブランの決意!!

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ご寝所を勝手に訪ねるマヒデブラン

私はマヒデブラン妃よ!!命令を聞きなさい!
何様のつもりよ!どかないと殺すわよ!!←ヒュッレムに負けず劣らず尊大です

小姓やスンビュルが取りなしますが聞く耳持たず
どくように言って!お断りよ!ここにいる!下がれ!!触るな!私は動かぬ!!

騒ぎを聞いて入室を許すスレイマン

でも冷たいです…
早く用件を言え!
規則を守らず恥ずかしいまねを!

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それくらいよいのでは?…強気なマヒデブラン

確かにヒュッレムはこんなこと何度もやってますしね

緊急の話とは?怒りと無礼の理由はなんだ?

陛下の奴隷で側女であることは私の誇り
無礼を働く気はありません
ただ存在を無視されることがつらいのです

ヒュッレム同様私も身分を解放してください

今後は自由な身として過ごしたく存じます

やはりヒュッレムが身分解放されたことは皆に(特にマヒデブランとイブラヒム)衝撃を与えたようです

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ご寝所前でマヒデブランを止めていたスンビュル

母后様にご報告に

今どこ?
また失態を!!

マヒデブランはどうしようもないと思われてるみたいです泣

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私を解放してください それだけです
過分な望み?

なんて口の聞き方だ どの分際で私に要望を

あなたを愛する女として 皇子の母として望みます

戻れ お前は解放せぬ

それならばどこかに送ってください
宮殿を去ります

ヒュッレムと同じような口の聞き方しててもマヒデブランは怒られる泣

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息子と出て行きます!

私に命令しているのか?それとも脅迫か

意を決した訴えも聞き入れてもらえずムスタファと離れ離れにされてしまいそうです
大体ムスタファと一緒に出ていけると思ってたのかしら?甘すぎ!!

こういう駆け引きマヒデブランとヒュッレムは大違い
頭の差?

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だから言ったのに!余計なことを!

どうしましょう←あれだけ強がって戦いに向かったのに

もはや私に仲裁は無理 息子を説得できない
言っても聞いてくれないし←もうすっかり母后様形無しです

お許しを 抑えられず←そりゃそうだ 一世一代の賭けだったのに

ムスタファと離れ離れは嫌です←考えてなかったの?

存在すら忘れられてしまう←存在感を示すためにやったのに…

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レイマンにマヒデブランをとりなすイブラヒム

話し合う余地はないぞ
マヒデブランは無礼を働いた

確かに償いは必要でしょう
ただ理由をお忘れでは? 愛です
愛は人を無力にします

お妃様の望みは陛下のおそばで慈悲とご関心を賜ること
与えぬことが罰ならばその罰は何年も続いております
これ以上罰を?
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またあの者の味方か?

私はムスタファ殿下をお守りする身

懸念は殿下の将来です
お母上が追放されたら心に深い傷が残ります
陛下がなんとおっしゃっても癒えないでしょう

一方ヒュッレム
マヒデブランが事件を起こしたことを側女に聞きます

マヒデブラン妃がご寝所に入ろうとしたんです
騒然となったのが聞こえてきました
陛下は激怒なさりお妃様を追放処分にされたそうです

よかったのでは?敵ですよね?

お妃様に失礼よ
彼女と私の問題だわ!
首を突っ込むな!!

この辺りはヒュッレム マヒデブランは敵として敬意を払っているのが見てとれて好感持てます 少し笑

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アイビゲとヒュッレムはすっかり仲良し

また騒動よ

後宮って楽しいね 事件ばかり起こる

追放は残念

本心?

そうよ 苦しめたかったのに←十分苦しめられているマヒデブラン

出て行かれたらなにもできない


母の苦しむ姿を見ていよいよムスタファが動きます!さすが皇子!!

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お母様 どうしたの?泣かないで
なぜそんなに泣くの?

私にはお前だけ

エディルネに行くことに
陛下が適切だと

僕も行く

ダメなの

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イブラヒムの説得により追放は撤回されます

恩赦などいらない
息子と離れるのが辛いだけよ

後宮は地獄よりひどいもの

と泣きじゃくる母を見て部屋を飛び出すムスタファ

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マヒデブランの追放がイブラヒムの仲裁により撤回されたことを聞き

忌々しい!って顔をするヒュッレム

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ムスタファの向かったのはスレイマンの寝所でした

何か問題でも?とスレイマン

お母様です いつも泣いている
泣いているのはお母様だけ

以前も話したが女人は我々より敏感なのだ

お母様の罪は?なにがいけないの?

宮殿では涙が止まらない
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誰にも悲しませない
もうこの状態を許しません

ムスタファ!!スレイマンの顔が険しくなってるよ!!

なぜなら 僕は父を見て育ったからです

お父様は母后様を常に敬い大切にされてきた
あの方が悲しむのを許さなかった

ぼくにも母を守らせてください
母とエディルネに行きます!!

ああ!!なんていい子なの!ムスタファ!!
なんて立派になって!!マヒデブランよかったね!!

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同行をお許しいただいた

お母様を悲しませる者は許さない
傷つけるのが誰であれ僕が相手だ!!

私の獅子の子!!

レイマン子供の成長を喜んでるようです♪

息子は成長した まだ子供だと思ってたのに

殿下はご立派な方 陛下と同じく徳がおありです

息子の望みだ 
時々エディルネに狩にいこう

このところのお話の中で唯一ほっこりしたエピソードでした〜♪


ヒュッレムvsマヒデブラン ラストバトル?!

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別れの挨拶?

いいえ

強がりはおやめ どうせ報われない

その傲慢さが命取りになる

もう降参するなんて まだ粘ると思ってた

落胆しないで 権力を握って返り咲く!
私のそばに有力な皇位継承者がいるから!!

たしかにムスタファはヒュッレムの唯一の弱点であり
マヒデブランの唯一の武器ですもんねー
でも一緒にエディルネに引っ込んじゃって大丈夫?その間にヒュッレムがスレイマンを操るかもよ?!


母后様にもお別れを せいせいしたようなマヒデブラン

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ムスタファをお願いね

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敗北者だと思わないで ヒュッレムは必ず己の報いを受ける 重い罰がくだろう

そのお言葉は何度も伺いました でも結果は同じ
私が報いを受けました←さすがに最後なのでチクリとマヒデブラン でも母后様の言うことを聞かないで動くからこんなことになったのにね

まだなにも終わってない 戦いは始まったばかり←遅かったんじゃないのー?

今はお行き 幸運を祈ってる
時が来たら呼び戻す

お世話になりました←スッキリしたいい笑顔です♪

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ムスタファも師であるイブラヒムとのお別れを

お父様はご立腹?

むしろ誇らしげです

お父様が大好き←いい子ー泣

ご存じですよ
お母上をお託しします 幸運を祈ります

我が子を見るような優しい顔のイブラヒム♪

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必要な警護を?
最高水準の警護態勢です

マヒデブランとムスタファ行ってしまいました…

レイマンの愛を信じて意気揚々と宮殿に来たのにヒュッレムに散々な目に合わされ…こうしてまた二人で去っていく…でも今回はしっかりとしたムスタファが(来た時はまだ子供だった)付いてるから!がんばれ!

レイマン寂しそうです
案外身分解放をしなかったのも一つの愛かもね

マヒデブランが去り新たなバトルの開幕?!

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母后様から夕食の招待を受けるヒュッレム

何か悪いこと?ワナかしら

スープが冷める 好物だとか?
特別に作らせた
怖がらずとも毒は入っておらぬ

ただ胃痛がして気分がすぐれず…

お飲み 胃にもいい

二人の目から火花がバチバチです笑

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なにをお望みです?

正義があるなら皆を平等にしろ
正義があれば満足だと

唯一の望みですわ

私も考え直した
今後は公正に接しましょう
私は険悪な関係に終止符を打ちたい

そう言って手を差し出す母后様
その手にくちづけるヒュッレム

…これで本当に仲直り?!

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母后様が和解を持ちかけてきた
今後は公正に接すると私に言ったの
おかしいわ 明らかに陰謀よ

お妃様の権勢は増すばかり
母后様もよい関係を築かれたいのかも

私を葬る新たな計略だわ!
友好は見せかけよ!!

感の鋭いヒュッレムです笑


ヒュッレムの懸念通り母后様 なにやら企んでます!

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スンビュルとファトマという側女が陰謀の協力者です

お任せを!ご用命いただき光栄です

この任務は誰にも知られないように

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側女たちの待ちに待った給料日♪
これは母后様の管轄のようです

協力者であるファトマ
あんたに昇給はない

そんなバカな なぜ私たちだけ?

ヒュッレム妃派だからでは?
事実よね お妃様のために恥ずべきことをしている
(フィダンという側女はギュルに頼まれてスンビュルをワナにかけたりしました)

その代償ってわけ♪

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すぐさまヒュッレムに訴えにいくヒュッレム派の側女たち

嫌な感じだわ 陰謀のニオイがする←やっぱり感の鋭いヒュッレム

仲間に警戒態勢を取らせて!

そこへ側女たち
お妃様に忠実な者が罰を受けたようです

なんてこった私の名もあるとギュル←一番のヒュッレム派ですからねー

皆が昇給された中私たちだけ除外に

心配しないで 事実関係を確認する
あんたたちの権利は守る!←頼もしいです

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見たでしょ 道を外れたらダメなの

母后様のご判断に口は出せない

あんたたちは貧乏側女
忠実な者は給金が高い

ヒュッレム妃のご説得で母后様は
私たちの分も昇給される

ヒュッレム妃は公平なの
特にお妃様に使える私たちを見捨てはしない

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幾人かの側女が私の元へ
昇給から除外されたと不満げでした
権利の侵害なので私に助けてほしいと

給金に文句を?なんて生意気な!

なぜ彼女たちを差別するんですか?

個人の問題ではない 失態のあった側女や宦官を相応に処分したまで

失態とは私と近しいこと?

関係ないわ 誰が近しいとか後宮では無意味
仕事がすべて

皆よく働いてる 不公平だわ
正当な給金を与えないなんて適切じゃない
後宮の秩序が乱れます!

和解の手は差し伸べたが 後宮を一緒に運営するとは言ってない!

ご自由に 私は側女たちの不満をお伝えしただけ

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ハマムでも母后派vsヒュッレム派の側女たちの争いが!

ファトマが煽ってます

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スンビュルがこの騒動を母后様に伝えますが
母后様は『戦わせておきなさい』と介入しないようです

ヒュッレム派が増えぬよう
包囲網を強化しなければならないわ!
根絶やしにせねば!!

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ここでまたスレイマンに言いつけ?と思いましたがただのラブラブシーンでした笑

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さてお給金の日です

昇給はすべての側女ともなしとなりました

なぜ?母后様が約束してくれたのに!

母后様じゃない!ヒュッレム妃のせいよ!
母后様に話して昇給を邪魔したのよ!!

いいことだわ!全員が平等だもの!

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ヒュッレム妃のせいよ!声をあげましょう!!

正当な報酬を!!

自分はお金の海を泳いでるくせに!!
強欲だわ!最悪よ!!

ヒュッレムどんどん悪く言われてます

それを上から見ている母后様

止めに行こうとするダイェを止めます

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ギュルに呼ばれたヒュッレムが現れます

残念な方ね 昇給を邪魔するなんて

なぜ私のせいなの?公平な給金を求めただけ!

ウソだわ ごまかされない!
自分は散財してるくせに!私たちのお金を返してよ!!

ヒュッレムに向かってみんな怖いもの知らずです

これは序の口よ!ヒュッレム!!
支配したがった後宮がお前の墓場になる!!

ダイェ?なにもしないでよ!!

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母后の計略よ!私を皆の敵にした!
思惑通りの事態に!!
オオカミの餌食になる前に裏をかいてやる!!

もはやヒュッレム 母后様に歯向かうことに躊躇なしです

ヒュッレムはヒュッレム派の側女たちに自腹で昇給分を配るのでした

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騒ぎの罰として側女たちはダイェの命令で掃除を

そこへヒュッレム派の側女たちが掃除もせずにもらった給金を見せびらかせにきます

恨みがどんどん溜まって対立が激化していきます


そんな中 マヒデブランが青年になったムスタファを連れ戻ってきます!!

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後宮に現れたニギャール

すっかり若奥様然としています

マトラークチュ師と幸せ?

おかげさまで順調です←かわいそうなマトラークチュ泣

ムスタファ殿下がお戻りに

母親も一緒よね?

馬車から降りられるお姿は母后様かと

なんで余計なこと言うかねニギャール

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マヒデブランも貫禄がつき確かに母后様にそっくり笑

ムスタファのために後宮を用意しないと

息子の後宮は私の手で作り上げます

もう一つ後宮が?地方の県に行かれるのかと…

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大人になった(と言ってもこの時17、8歳です)立派なムスタファ♪

気に入らない
母后様は側女で私を蹴落とせず 今度はムスタファを使って対抗する気ね!!←ムスタファが帰ってきたのは当然の流れ!!別に対ヒュッレムで帰ってきたわけじゃない!!

あの母子は一刻も早く地方へ送らねば!!←再燃です!!

一方マヒデブランはムスタファ頼りですがすっかり落ち着きました

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ヒュッレムはどうですか?とマヒデブラン

本人は勝ったつもりだが 実際は後宮の嫌われ者!
すべて問題なく片付く

知っての通り近く遠征がある
ヒュッレムは独りに…

ヒュッレムもスレイマンが遠征でいなくなることを恐れています

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ムスタファを操ろうと後宮に手引きした側女を用意しますがマヒデブランに選ばれず…

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占い師の女が呼ばれ
ムスタファ皇子と皇族の未来について占うようにとー

実はこの役者さん母后様なんですよ!!

宮殿に巣食う龍がいる
今は眠り水中の魚の如く仮の姿をしている

しかしとてつもない強風が吹き水中の魚は龍へ変貌を遂げる
死がある
青い海が赤い血で染まる
龍がすべてを すべての人を飲み込む
一人ずつ敵を排除する
口から噴く炎でメラメラと燃え上がらせる 宮殿をー

龍とは?ヒュッレム?
でももう目覚めてるよね?魚じゃない
だれ?

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占い師の言葉があまりにもショックだったのか夢にまで見るヒュッレム

死が迫ってる!
あなたがいないと私は一人よ!!
殺されてしまう!!


相変わらず側女たちは対立!ヒュッレムが自腹で金品を与えています

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あの人たち(ヒュッレム派)に自慢されてばかり
私たちは昇給もされない ヒュッレム妃は手下を喜ばせてる
マヒデブラン妃は?
母后様もなにもしてくれない

側女たちの不満は募る一方…

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一方ヒュッレムはムスタファの後宮にノラという側女を送り込もうとしています

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すぐ手を打たねば!側女たちがヒュッレム派に

金品で解決することじゃない

いいの その方が操りやすい

ヒュッレムに後宮を乗っ取られます
母后様を潰す気ですわ

あの女の呼吸一つが侮辱だわ
ヒュッレムは日々命を削るの
死の恐怖を味わうのよ

母后様の策略とは?
側女の対立を深めてなにをしようとしているのか?

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ヒュッレムはアイビゲに母后様との対立を教えます

私には敵が多いの 皆が私を殺そうとしている
私と陛下の結婚に不満のある連中よ!

母后様?母后様はそんな方じゃない

勝手に信じてれば?

ってアイビゲはこれまでの経緯とか知らないから!ヒュッレムを簡単に信じちゃダメだよ!

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フィダンが母后様に呼ばれます

お前はヒュッレムの手下で何でもするそうね
あの女の手足だとか

お妃様方を差別などしません 私ごときが…

許す条件は一つ
今後は私に服従しなさい!!

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ヒュッレムが側女たちの元へ現れると

『慢心なされるな アッラーがおられる』と

誰の声?出てきなさい!誰なの!!

ラーレザールという側女でした

あなた様のせいで大変なんです
昇給もありません 理不尽では?

何様のつもりで私にそんな口を?
舌を引っこ抜くわよ!

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マヒデブランは母后様に内緒で女子会を開きます

またヒュッレムイヤミを
母后様の許可なく水も飲めない女かと

アイビゲもハティジェもくすり ひどくない?

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フィダンがヒュッレムから呼ばれたとラーレザールを呼びにきます

私に怒ってたわ 何かされるかも

ファトマは行けと!なぜ?ヒュッレムと対立してるのに

ダメ呼ばれたら行かなくちゃ 何であれお妃様だもの
大丈夫 私たちが味方よ!

えー大丈夫?

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マヒデブランとは相変わらずやり合います

息子とマニサに住んで昔を懐かしめば?

陛下もいらした土地だと知らない? マニサは皇太子が赴任する最も重要な県なの

危険な発言ね 陛下に謀反を疑われるわよ!

側女の一人が傷つけられます!!さらに火に油が!!

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ラーレザールが戻りません!

追放されたのかも?
ラーレザールが戻るまで寝ません!騒ぎ始める側女たち

そこへ!!舌を切られたラーレザールが!!

ヒュッレム妃の仕業よ!!

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騒ぎを聞きつけて皆が集まります

誰の仕業?

舌を切らせてよく顔を出せるわ

何を言うの?無礼よ

お許しを でも我慢できず
フィダンがあの子をヒュッレム妃の所へ

私じゃない!とヒュッレム

しかし他の側女も見たと
それにあの子ヒュッレム妃に怒られて 舌を抜くと言われました!!

口は災いの元よヒュッレム

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お前誰の差し金でそんな発言をしている?

自分が見たことを言ったまでです
ええ私たちが証人よ!

ヒュッレム危うし!

しかしなぜかハティジェが助けてくれます

お前たちの前にいるのは皇帝の正妻で皇子の母よ!
生意気な口をきくなら全員追放します!

ヒュッレムも驚いてます笑

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罪を着せられたヒュッレムは母后様の元へ

夜分に無礼な やはりお前ね なんの話?

こんな計略で勝てると?
後宮中が私の敵になるように仕向けてるくせに!!

お金や贈り物をばらまいた結果がこれ!
私じゃなくお前が後宮を分裂させたの!!

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話もしたくない 下がれ!

お忘れなら思いださせてあげる
陛下は私をあなたに託したのよ
息子との約束を破る気?

まー母后様になんて口を!

そして母后様についたフィダンには『死ね』と

あー口が悪い

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フィダンが裏切ったことでその怒りはギュルへ

側女は私のために命を賭すのでは?!!

陰謀なんです
ノラが断ったので事態が判明しました 阻止しようとしましたが間に合わず

危なかったわ!

濡れ衣で処罰はできません

まだわからない?!!
敵の狙いは処罰じゃなく私を殺すことなの!!
皆をけしかけている!!

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ヒュッレムは側女みなの昇給をし自ら支払います

ヒュッレム妃はお金でごまかす気です

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お付きの側女は毒見係をさせられています
毎回死ぬ覚悟で震えながら食べさせられます←昔ギュルニハルにもやらせてたけどこういうとこヒドイ!!

もう何ヶ月も気が張り詰めたまま
恐怖の中で待つより行動せねば!

すべてに警戒せねば、とニギャールはすっかりヒュッレム派です

側女たちに給金を払うのも大変
もっと欲しがる!このままだと全財産を吸い取られそう←自分が始めたことです

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給金が払われ騒動もひと段落ついてしまいそうです

ご心配なく!私が皆を導きます!と母后様派のファトマ

母后様はこれ以上長引かせず今夜実行をと
皆に好かれている娘を!!

そこへ運悪くエリフが
ムスタファ様からお知らせがなく
ご無事なのでしょうか?

生贄が決まったようです

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深夜 皆のお金を枕の下から集めるのはファトマ
ぐっすりと寝ているエリフが…

翌朝
お金がないわ!!私もよ!!

盗んだわね!!

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側女の一人がヒュッレムに直訴しに

ヒュッレムはちょうど夢見るような顔でスレイマンに手紙を書かせているところでした

ワナよ!
皆に騒ぐなと伝えて!!
私がすべて埋め合わせをする!

太っ腹なヒュッレム♪

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ダイェとスンビュルが調べ始めます

そこへヒュッレムに直訴に行った側女が
ダイェ様もう構いません(ヒュッレムが埋め合わせしてくれるので)

しかしここで終わってしまっては元も子もないファトマ

私たちは叱られ損?探しなさいよ!私たちは潔白だから!

その時!!エリフの枕元から盗まれたお金が!!

私じゃない!!濡れ衣です!!

エリフじゃないわ!皆の人気者だしムスタファ皇子様のお気に入りよ 何かのワナだわ!!

秩序を壊そうとしてる!敵対させる気ね!!ヒュッレム妃の仕業よ!!

焚きつけるファトマ

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マヒデブランが母后様に言いつけに

自作自演です また何か企んでます
あの女は後宮の秩序を壊してきた
皆を敵対させて己のために働かせる

アイビゲはヒュッレムの肩を持ちます 言い分がー

あの女の本性がわかってない まだ付き合ってるわね

マヒデブランが正しい
親密になるなと何度も注意した 部屋を訪ねてはいけません

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母后様がお子様方にお会いしたいと
どういう風の吹き回し?←孫たちを安全なところへ

エリフは追放が決まりました

私は皇子の夜伽の相手
私は無実です

マヒデブランはニギャールを呼びます

エリフも娘たちも処分に反発してます 混乱を収めねば

行かせないとマヒデブラン
お前の身のためよ←ニギャールも押さえました

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ギュルは洗濯部屋に閉じ込められました

本来ならとっくに処罰してた
どんな行動も許さない!!

それを聞いていたアイビゲ ダイェに槍持ちをよこすよう言います ヒュッレム妃の命が危ない!!

何事?
追放処分を受けたエリフが焼身自殺すると

思った通りだわ!私を殺す気ね!!

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追放されようとするエリフ

ヒュッレム妃を連れて行けば?
身を焼いて死ぬわ
私は無実よ 皇子様のお気に入り
あの方になんて?

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皇子から引き離される…

大丈夫よ すべて解決する!

しかし!!エリフは油を被り火をつけるのでした…

娘たちの叫び声

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アイビゲがヒュッレムを助けにきます

急いで逃げないと!あなたが殺される

子供たちはを置いて行けないわ!!
心配ない 標的はあなた

エリフの自殺を見た娘たちはファトマに操られるがままにヒュッレムへの怒りを爆発させます

死んでもいい!エリフの仇を討つ!!
もうウンザリ!
ヒュッレム妃に報いを!!

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アイビゲが短刀で脅しますが捕まってしまいます

部屋に戻りノラと共に立て篭もりますがとうとうファトマ率いる側女たちが入ってきました

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エリフを殺した!!

私は関係ない!!
何もしてない!!やめてーーーー


危うしヒュッレム!!側女たちの反乱によりどうなったのか?スレイマンはいつ戻るのか?


母后様の策略は成功したのか?