オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜母后様vsヒュッレム③
母后様の企みは失敗!無事だったヒュッレムは居座ります
あの女ときたらなんでしぶとい!とマヒデブラン
お妃様もお見舞いに行かれては?疑われないように
…敵の多いヒュッレム 誰の企みかはまだわかっていません
また調子にのるわ!
これも計略でしょう
宮殿に戻るための自作自演かも←コレ今後も疑われます やはり危機を迎えた時も黒幕は本人では?というシーンがあるのです
やりかねない 笑
以下Hulu
母后様が私を宮殿に呼んだのですよね?←すっかり母后様が黒幕だと思っているヒュッレム
お前ではなく孫たちのためにね
戻ったからといって処分は変わらないわ
回復したら再び追放よ!
いいえ追放なんてない
陛下が私を手放さない←スレイマンに助けられ愛を確認したヒュッレムは強気です
私は自分の家である宮殿で忍耐強く壮麗な結婚式を待つ!
病床ですらそんな野望を?!
我が獅子も結婚の意思はない あり得ません
私の目の黒いうちは絶対に実現させぬ
私の結婚が怖いのね
私の不幸を喜ぶ者には何倍ものバチが当たる
敵が消えるごとに私は回復してさらに強くなる!!
またまたヒュッレムに火をつけてしまった母后様
ヒュッレムは宮殿に戻るのですか?
永久追放とおっしゃったはず
相変わらず自分の保身のことばかりのマヒデブラン
母后様 何度もスレイマンに忠告するが聞きいられず…
スレイマンもやはりヒュッレムの追放を解いてしまいます…
気が咎めるわ 私が宮殿に呼んだのだから←こういう時のためにスレイマンに前もって言っといたのね
責任があるのは追放を命じた私です
回復したら旧宮殿に送る
どこにも送りません ここが彼女の家です
ご自由に…
でもあの者は大罪を犯したのよ 罰が軽すぎるわ!
すっかりスレイマン
ヒュッレムの無礼な罪を忘れたようです
母后様がこんな計画を立てなかったら…ダイェが裏切らなかったら…
やはりヒュッレムは運がいい
イブラヒムのせいじゃないのに!!
母后様がイブラヒムに『失敗するとは!!』と詰め寄ります
恐れながら手はずは万全でした
誰かがマルコチョールを…
ダイェが私を守ろうとしたの!
違う!ダイェは忠実よ!絶対に私を裏切らない!!
過ぎたことは仕方ない 後始末を!!
…やりたくないことやらされてスレイマンにも疑われてヒュッレムにもさらに疎まれて
過ぎたことは仕方ないですって!やっぱり母后様もヒュッレムに劣らず自分勝手
真夜中に呼ぶなんて意味深では?←スレイマンのお呼びだと思って嬉々として向かったよねー
私たちの敵が仕組んだんだわ!
敵とは誰だ?
母上か?イブラヒムか?
暗殺計画だと?!
どこから得た考えだ?
何の告発かわかってるか?!
証拠がない告発にはとても厳しいスレイマンです
スレイマンの性分がわかってるヒュッレムはすぐさま謝ります
神経がまいってて考え過ぎちゃうの
と、弱々しく振る舞った後!またもや操りに入ります
まず馬が殺されてー
忠実なお付きも死んだ
私は何も悪くないのに追放←なんで?何も悪くない?
この言葉を言っておくとスレイマンの中であとからジワジワと来るんですー
ダイェも現れます
お願いですから私を巻き込まないでください
とか言ってるけど すっかりヒュッレム寄り?
マヒデブラン あんまり自分のことばかり言ってると母后様にも呆れられちゃうよ
ヒュッレムはここに残る 我が獅子が決めたの
襲撃事件に懲りたようで
目の届くところに置きたいそうなの
自分が黒幕だからもはや何も強く言えない母后様
あらゆる意味で失敗したわね
イブラヒムも犯人を自白の前に処分してしまうし うんざりしたであろうスレイマン
決心した!
お前は我が側近 大宰相であり総司令官
私の魂の友であり 兄弟分だ
誰よりも先に知って欲しい
…私のお話ですか?←イブラヒムなんの話だと思ったんだろう?
私はヒュッレムと結婚する
これは秘密だ 誰にも知られるな
母后にもヒュッレムにも誰にもだ
ヒュッレムの事件は大きな悲しみをもたらした
今後髪の毛1本も触れさせぬ
ヒュッレムを頼む 大切に守ってくれ!
なにかあればお前の責任だ!!
…スレイマンは母后様の牽制、イブラヒムを母后様から守りつつイブラヒムにも謀反の気持ちを起こさせないようにする、そして本当にやはりヒュッレムを愛してる…こんないろんな気持ちで決心したのではないでしょうか?
母后様の言うように別にヒュッレムに骨抜きにされたわけではないと思うのですが…
一方ヒュッレム
力をより付けるために自分に忠実な者を集めて自分自身の部隊を作るべくギュルに命じます
勝利しなければ皆一緒に死ぬまで
大きな戦いが待っている
母后様はヒュッレム排除のための新たな手を打ちます
側女を送り込もうとしてます
ヒュッレムを寝所にも招いておらぬ
息子はあの女に失望を
このまま息子に独り寝はさせぬ
違うから!
ミラという娘が選ばれました
ヒュッレムが寝所に行こうとすると行かせない母后様
そこへギュルからの伝言が
今夜夜伽が!
何もしないわ!とスレイマンを信じるヒュッレム
またもやヒュッレムとマヒデブランの言い合い
もうあんたに夜伽の望みはない
私の望みは息子
知っての通り第1皇子
割礼式も私の息子のため!←スレイマンに何度も裏切られてるマヒデブラン もうムスタファだけを生きるすべにしたようです
そこへスレイマンが側女を見もせずに帰したという知らせが!!
またもや勝ったとでもいうかのような顔のヒュッレム
そなたが問題です!
そなたの安らぎと幸福のための私の行為を無視して拒絶する
私には何の価値もない?
何を考えている?
いろいろです
話したくありません
…すっかり母后様への敬意がありません
我が獅子よ 先例をよく知っているはず
後宮のしきたりには道理がある
さまざまな不都合を防ぐべく練られたものです
それを忘れて結婚などもってのほか!
因習に反します!
皇統と至高の帝国の存在に対する脅威です
私の目の黒いうちは結婚は許しません
背けば親子の縁を切ります!!
もう決めちゃってるから…何を言っても無駄だよ母后様…
そして!!ついに!!
割礼式で帝国が賑わっている中
スレイマンとヒュッレムは結婚してしまったのでした!!
ヒュッレムのこの嬉しそうな顔!!
我が愛 我が目の光 我が存在理由
一目で我を無力にする唯一の恋人 我が妻
今後涙は禁止とする
スレイマン
とても幸せ
これは夢?覚めてしまうのではと怖いわ
二人して母后様に結婚の報告へ
大切なご報告があります
ヒュッレムと結婚しました
お前は私を殺す気か!!
と言って倒れてしまう母后様
立ちくらみのようです
残念だわ 本当に情けない
お前はすっかり目が曇ってしまった
と言い捨て出て行ってしまいました
聞いた?結婚したんですってよ
懸念が現実になった…
ここまで私の意向を無視するとは
頭がおかしくなりそう
いっそあの時死ねばよかった
…って母后様にここまで言わせるなんて親不孝だよ!スレイマン!!
にしてもいつもみたいに忍耐強く見守っていたならヒュッレムを排除できた?のに
すべてが裏目に出てしまいましたね
嬉しくてたまらないヒュッレム♪図に乗ってます
結婚って何?とミフリマーフ
生涯夫のものになることよ
夫も妻のもの
お父様と私は神の御前で永遠の愛で結ばれたの
お母様は花嫁さん?
マルコチョールの花嫁さんがいい←イケメン好きのおませなミフリマーフ笑
ラブラブモードに耐えきれず立ち去ろうとするマヒデブラン
すかさずヒュッレム
お妃様 祝福はないの?
さすがにおいおいやりすぎだろうというようなスレイマン
屈辱で今にも倒れそうなマヒデブラン
気を利かしたギュルフェムがお祝いの言葉を
そのすきに母后様が心配と言って去るマヒデブラン
ヒュッレム意地悪すぎー
部屋を出るや否や崩れ落ちるマヒデブラン
これは夢よ あり得ない 嘘よ
彼女は今や正妃だわとギュルフェム
あなたは平気よね
私は苦しいの!!
…気を利かせてくれたギュルフェムに向かって!
私の苦しみは神がご存知だわ
大体ヒュッレム妃にはとうに負けてるでしょ
…さすがにギュルフェムもムカついたようで笑
これは私の失態よ
蛇が小さなうちに潰さなかったから…←ホントにそう!!
この代償は高くつくわ
もはや安眠はできない
結婚を無効には?と聞くマヒデブラン
私の唯一の願いもそれよ!
結婚を取り消さねば先例ができてしまう!!
ほうら♪一つ一つ実現してるでしょう?
私は自由になり正式に結婚した
母は権力者よ←って子供にいうことではないよねー
私がすることを見せてやらねば!
戦いは終わり勝者はお妃様です(もういいのでは?!)とニギャール
私は自分に誓ったの!!
私を無理やりひざまずかさせた報復に
いつか必ず皆をひれ伏させてやると!!
その時戦いが終わる!!
やだー執念深い!!だって奴隷として連れてこられたんだから仕方なくない?それまでだってただの農民みたいなものだし何様?!
ちなみに
ひざまずかされたのって宮殿に来て一人だけ喚いてて母后様の前に連れてこられたこの時だけだよね?
この時は母后様とハティジェいたから復讐の対象はこの二人?
マヒデブランと会った時の場面調べたけどひざまずいてないから対象外?
ってちょっと細かくみてみました〜
街にはスレイマンとヒュッレムの結婚を知らせるお触れが
しかし中には
皇帝が側女なんかと結婚だよと!
と厳しい声が!
割礼式が終わり結婚をしたヒュッレム 今日が初夜(笑)です 子供4人いるけど
ミフリマーフが『お母様は花嫁さまよ もうお父様と離れないの』と
それを聞いてマヒデブランを心配するムスタファ
案の定 呆然としているマヒデブラン
知っての通りお前は第一皇子
神がご長寿を授けた陛下のあとに玉座につくのだから(他の皇子と仲良くしてはダメ)
子供に吹き込むことじゃないわとヒュッレム
ミフリマーフにいろいろ吹き込んでたのに笑
すっかり図に乗っているヒュッレム
許可はいらない 調子に乗ってると
今に恐ろしいほどのしっぺ返しがあるわ
早く成り上がった分落ちるのも早いのよ!!とマヒデブラン
マヒデブラン口を慎みなさい
あんたの前にいるのはスレイマン皇帝の正妻よ!!
あんたは奴隷で側女 一方の私は皇后
序列を知るがいい
何を言っても無駄よ 痛くも痒くもない
今夜は初夜だもの
ニカッ←この顔!!
結婚式でヒュッレムの代理人だったスンビュル
母后様に怒られます
なぜ知らせなかった 愚行を阻止できたのに!!
後でダイェにもチクリと
わざと知らせなかったわね
私だって命が大切なんです
風向きが変わってヒュッレム妃との関係を良好に保たねば大変です
まわりも右往左往
正式な結婚のときには赤い衣装♪(ハティジェもそうでした)
スレイマンからまた素晴らしい宝石が♪
森でお前を見つけたときお前なしでは救われぬと分かった
あの夜決心したのだ
ああーやっぱり余計なことをしなきゃ母后様…
知っていたのはイブラヒムだけだというのを聞き
驚きだわ!邪魔しないなんて!と本心からびっくりするヒュッレム
そんな中イブラヒムが毒矢に倒れます
翌朝イブラヒムが危ないとの知らせに飛んでいくスレイマン
ヒュッレムはマルコチョールから矢を射られたのが原因と聞きます
急いでギュルをつかまえて『射手を止めたはず!!』と叱責します(ヒュッレムはイブラヒム暗殺を命じていました)
確かに止めたというギュル それなら誰が?
大変だわ!!私が疑われる!!
母后様の仕業ね!
私に罪を着せる気だわ!!
ってさっき母后様も驚いてたのに?
次にダイェを呼び出します
しらばっくれる気?誰の仕業よ!母后様でしょ!!
私を陥れるために
絶対に違います!!
どうして婿殿に?
皇女様が苦しまれるのに?
たしかにハティジェをとても大切に思ってる母后様 そんなことするわけありません 他の手を打つはずです!
なら犯人は?
大宰相殿は権力も地位も欲しいままでした
当然味方と同じくらい敵もいましょう
あなたもね…とでも言いたそうなダイェ
一方母后様は最後の手段に出ることを決めます!!
一睡もできなかった!!
成り行き任せにはできぬ!
我が獅子に暴露するわ!
ヒュッレムの所業を話す!!
…証拠燃えちゃったしねー
ハティジェを心配して集まる妃たち
イブラヒムは治療のため温泉へ運ばれることに
身重のハティジェは付いていくことを禁じられます
なぜ付き添えないの?イブラヒムなしでどうすれば?
そこへヒュッレム
お前…よくも顔を出せたわね!!
マヒデブランもここぞとばかりに
とんだ偽善者ね!!
死んだら一番に小躍りするくせに!!
お前は疫病神よ!出て行って
マヒデブランも(笑)お前は不幸をもたらす
なんなのよ?私たちを排除するのよね?お前の仕業でしょ!!
排除されるかもという恐怖心から歯止めが効きません
それを収めるべくギュルフェム
平安を壊さないで どうか立ち去って…
最後にハティジェ
もう騒がないで!!
自分の愛する夫が危ないときにこの騒ぎ
うんざりですね
聖地での慈善事業の進捗状況は?
予算はたっぷり使って!
全財産を投げ出す覚悟よ!
永久に残るものを!!
ずっと語り継がれたいの
実際ヒュッレムの作ったハマムは現在も残っています
兄ムスタファと仲良くしていたメフメト
しかしマヒデブランによって追い返されます
あれはお前の対抗者 仲良くしないで!!
第一皇子だからと強がっていましたが結婚もしたヒュッレムに脅威を感じているようです
いつものように子供に吹き込むヒュッレム
勝手に結婚したスレイマンを母后様は許していません
入室も断る始末
しかしダイェが取り込み中で…と言うのも聞かず入ってくるスレイマン
規則も慣習も無視?
母后様の祖国クリミアハン国から継承権争いが起きているという手紙を持ってきたスレイマン
不幸は重なる
結婚 イブラヒム 骨肉の争いまで…
結婚もしたヒュッレム図に乗ってます
冠を作りたいの!!
母后様より大きく高い冠を!!
私の理想を直接伝えたいの
一番下はエメラルド
その次はダイヤモンド
両端はルビーで飾って♪
母后様の冠より大きく高さも欲しい
光り輝き皆が見とれるような冠!!
それを聞いていたギュルシャー
マヒデブランに言いつけます
無礼な!己を格上に見ている!!
早速母后様に『ご存じない?』といいながら言いつけます(みんな言いつけてばかり!ご存じない?作戦はみんな使う!!)
しかしこれはさすがに母后様を怒らせたようです
今すぐ息子を呼んで!!
冠事件によりとうとう堪忍袋の尾が切れた母后様 スレイマンにヒュッレムの正体を話します
お前の結婚相手の正体をよくお聞き!!
ヒュッレムはそなたを裏切った
その相手とはレオという絵師
そなたは裏切り者のためにすべてを壊してきたのよ
ならば私に証拠をお見せください!
ヒュッレムが隠滅してしまった…ああ泣
お二人は水と油
それでもさような汚点を孫の母親にかぶせますか?
母上ともあろうお方が!
ヒュッレム本人の言葉なら信じる?
ならばお待ち ヒュッレムをここへ!
ダイェが呼びに行こうとしますが疑っている母后様 ダイェはこの場に残します
あの女が信じられない?聞くのが怖い?
母后様が何の用?まったくもう とぶつぶつ言いながら現れるヒュッレム
望みを叶えたわね 我が獅子と結婚した
誰でも望みます まだ夢みたい 雲の上にいるようです
次の望みは?なにを手に入れる?もしくは誰を消す?イブラヒム?
あの者の瀕死の重傷はお前のせい?
私達を排除するの?レオを消した時のように
とヒュッレムを追い立てます
レオの件なら私は潔白です
事実を知っている!あらそう?事実とは?
お前が我が獅子を裏切ったこと!
こっそり会ってたわね 手紙も書いたはず←事実です
結婚は無効よ!すべて我が獅子に話すから!
このやり取りではヒュッレムの悪事はまだわかりません
どこがウソ?お前は絵師レオを毒殺したんでしょ?
母后様 私は…
母后様の誘導によってやっとヒュッレムが話しそうです!!
しかしそのとき!!ランプに映るスレイマンの姿が!!
言いなさいよ!自分の恋人を殺したのよね?!
なんて恐ろしい嘘を!誰がそれを?しらを切るな!お前が言った!!
なんの話でしょう わかりませんわ
もうダメです…スレイマンに気付いてしまったヒュッレムは嘘を並べます
さらに母后様の方こそ嘘つきであるとスレイマンに思わせます怒
またワナを?私はあなたの孫の母
あなたの息子の正妻です!
こんな作り話で復讐するなんて!そんなに私が憎い?残念なお方ね!!
言い捨てて出てきたヒュッレム
ワナとはね!
なぜそれを?
スレイマンの姿が見えた
目配せしました お気づきいただけず
ダイェすっかりヒュッレムの味方?
引っ掛かったらどうなったと思う?
悲惨な末路だったのよ!←やっぱりーチョー大事なところで失敗したー泣
スレイマンすっかり母后様を嘘つきだと思ってます
私への裏切りなどあり得ません
お前に気付いたのだわ…とすっかり意気消沈の母后様
もう結構 なんという憎悪ですか
いつまで争いを?孫の母親に罪を着せるとは
母上らしくない
イブラヒムが証人よ
彼にお聞き 説明してくれる
もーイブラヒムを巻き込まないでー
イブラヒムを案じてまたノイローゼになるハティジェ
目を見開いたまま微動だにせず一睡もしません
マヒデブランやギュルフェムが見舞ってもだめ
そこへヒュッレムが
自らも父母や妹 愛するものを失った者としてハティジェを力付けます
心にもない『イブラヒムは生きてるわ』とも言って励まします
やがてハティジェは正気を取り戻しました
その様子を見て喜ぶスレイマンと母后様
この時ばかりは母后様もヒュッレムを見直しましたが複雑なご様子
ハティジェへの言葉は私を幸せにした
お前は私や子供たち 家族に力を与えてくれる存在だ
スレイマンは大喜びです
またまたヒュッレムのスレイマンの中での株が上がりました
イブラヒム復活!!ハティジェも復活!!
イブラヒムへの献身さが認められたニギャール
ハティジェにも母后様にも感謝されます
その感謝の形としてニギャールの結婚式を盛大にやることとなりました
ニギャールはもちろん望んでません…
復活したイブラヒムに母后様は再びヒュッレムへの対抗を持ちかけます
ヒュッレムはまた必ず攻撃してくる
あの女は好機を逃さぬ 我が獅子を罠にかけ結婚までしてしまった
お前を狙うのは当然 あの女の策略をなんとしても阻止せねば!
しかしイブラヒム
お許しください
お力添え出来かねます
ヒュッレムに鞍替え?怖気付いた?
あの女の手先に?
私は陛下にお仕えする者 陛下は私にヒュッレム妃をお託しに
何かあれば私の責任です もはや何もできませぬ
ハティジェ、子供、家族を守るためイブラヒムもこの事件をきっかけに守りに入ったのでしょうか?
あれだけ自分のことを己のことのように考えていてくれるスレイマンに応えようと思ったのでしょうか?
イブラヒム ヒュッレム側に?ニギャールの結婚式は無事に終わるのか?!