オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜母后様vsヒュッレム⑤

命は助かったヒュッレム しかし顔に醜い火傷の跡が…

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レイマン 私の愛する皇帝
5人の子供の母親であり皇帝の恋人で妻である私は襲われたて火をつけられました
罵倒もされた

あなたの最も近しい人がしたことよ
後宮中を私に敵対させて 側女たちに襲わせたの

私は必死で魔の手を逃れ 皇女様のお屋敷でかくまってもらってます

おかげで生きている あなたが手紙を読む頃私は天に召されているかも

頼れる者も守ってくれる人もいない

お願い スレイマン 助けてよ!早く帰ってきて!!

真の不安は子供たちのこと あの宮殿では命が危ないわ

私に起きたことはあなたへの愛が原因よ
愛の代償が命なら何万回でも死ぬわ

以下Hulu

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ハティジェの屋敷に避難していたヒュッレム

子供のことが気になり宮殿に戻ることに

あの女ときたら炎からも逃れました
復讐を誓っているとか

また陛下に泣きつきますわ

構わぬ 証拠は何もない←さすが母后様♪

死ぬよりひどい状況よ
あの顔では表に出られまい←でもちょっといじわる

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こんなケガもちろん治るわ
私の心と魂にあなたが負わせた傷は深い

私と関係が?

また失敗したわね 私を殺せなかった
私は回復ごとに強くなるのよ!今度もそう!!

なぜ私に矛先を?
後宮中を敵に回したのはお前よ 自分で墓穴を掘ったの!!
暴動に関わった者は処分した 他に何をしろと?

私ではなく陛下に弁明するといいわ
手紙を送ったの 包み隠さず書いた

我が獅子がお前の中傷を信じると?

私だけじゃないの 手紙には他のものも署名している
あなたと陛下が最も信頼する者よ!!

陛下は私への侮辱は自分に対するものだと
あなたのことは至高の神と陛下に任せるわ!!

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なんと!!
ヒュッレムの手紙に署名したのはダイェでした!!

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なぜなの?
お前だけは絶対に裏切らないと信じてたのに

違います 裏切ってなどいません

私は仕事をしただけです
後宮の秩序と平和を保つのが私の職務
陛下やお妃様方を守らねば ヒュッレム妃は陛下の正妻です
今回の残虐行為を黙っているなどそんな罪は負えません

秩序と職務だと?だまされるものか!
お前もあの女に寝返ったのね とんだ裏切り者だわ!!

お妃様の命を助けて 陛下に報告するのが罪なら認めます

目の前から消えよ!!顔も見たくない!!

そりゃねー40年来の腹心に裏切られたとあっては母后様の怒りはいかばかりか!!

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暴動の際ヒュッレムを守って戦ったノラが叱責されます

お妃様 私が何をしたと?

私が知らないとでも?
連中とグルなんでしょ 消えろ!消えろと言った!顔も見たくない

お妃様お慈悲を 私に罪はありません

聞くも涙よ ヒュッレム妃の逆鱗に触れた

あの子が何を?お付きでしょ

暴動への関与を問われたの 真実はわからないけど…


母后様を裏切ったダイェ 解任されます 後釜は…

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さよならダイェ よしきた私♪

自分が後釜になれると思っているスンビュル笑

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長い年月の思い出がなければ厳罰を与えるところだ
大目にみましょう 宮殿に残るがいい

ただし過ちには代償が伴う 代償は払わねば
今後 お前は私付きではない 権限はすべて剥奪します
ただの女官として奉仕するのだ

なにも文句を言わず言われるがまま受け入れるダイェ

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そしてー

ダイェの後任は…

ダイェ様はまたとない人材
その職務は困難かつ過酷で豊富な経験が必要です
誰が引き継げるでしょう (私しかおりません)とスンビュル

私付きの女官長 兼 後宮出納官はー

ギュルシャーです!!

がーん笑

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悲しまないでください 罰は今だけです
後宮を管理できるのはあなただけ

…なんでダイェは母后様を裏切ったのかしら
正義に燃えた?ヒュッレムの人柄に感銘を受けた?

スンビュルの落ち込みようは…笑えます

スンビュルとギュルと料理長のやりとりは癒されますね♪

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任命されたギュルシャーは張り切ってます

ノラにも理不尽なヒュッレムよりマヒデブランにつくように言います

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ヒュッレムは自分を救ってくれたダイェを呼びます

お前への処罰を聞いたわ 私のせいね
陛下に解決してもらう
私が与えた農場に行き俗世を離れて平安に余生を送れば?

ここにいます
私が出て行けば母后様は一人に

捨てられたのに

いつかご理解を

あり得ないわ

そこへギュルシャーが後釜になったと知らせが

…無能が後宮の長よ

レイマンが遠征から戻ってきました どうするヒュッレム?どうなる母后様!!

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お出迎えにヒュッレムは現れません

重傷を演じる作戦ですわ←みんなそう思う笑

孫だけでもよこせばいいのに 無礼ねと母后様

母上 ヒュッレムは?

マルコチョールも女官長を呼んだところギュルシャーが現れ戸惑います

どういう理由でダイェは解任を?

母后様が適切だと

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出ていって!!見られたくない!!

先ほど聞いたが宮殿で家事があったそうな 無事で本当によかった

そう言われた?連中は私に火をつけた
殺そうとしたの!死ぬかと思った

ヒュッレムは目がでかいからこの目だけ強調したマスクは余計感情に訴えかけますね

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何があったか手紙に書いた ダイェが証人よ!代筆者だから

その手紙は知らぬが

イブラヒムが手紙を握り潰した あなたのためだとか

本当なのか?

何が本当かは神がご存知よ アイビゲとダイェがいたから助かったけど…この状態を見て!何ヶ月も部屋から出ていない 子供たちが怖がるから顔を見せられない

顔を見ようとするスレイマン

ダメ やめて
これは何度目の死?私に何の罪が?なぜこんな目に?

あなたと子供たちと美貌を奪う陰謀よ←笑 美貌

憎しみはいつ終わるの?

いつものように私は悪くないのに虐げられると涙ながらにスレイマンに訴えるヒュッレムです
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本当ですか?
火事ではなく反乱でヒュッレムが襲われたとか

ヒュッレムを託したはず!
私との約束など母上にはなんの価値もないようだ

計略だわ お前と私を対立させる気よ!!
あれは自業自得 ヒュッレムが金品をばら撒き後宮が割れた 貰えない者たちの不満が募る頃お金が盗まれたの 犯人とされた側女が無実を訴えて焼身自殺するとヒュッレムに矛先が
側女たちが暴動を起こしてあっという間に火事に
命は助かったし暴動に関与した者は全員処罰した

…母后様の言うことは正しいですね
ただそのように導いたけど

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ヒュッレムは母上が首謀者だと

信じたの?

ダイェが証人では?

保身のための嘘よ!反乱を傍観した罪で解任されたのを恨んでる

ダイェも失いましたか
40年来の腹心なのに

母上ご注意を 後宮を運営できないばかりか孤立しておられる

レイマンなんでヒュッレムのことばかり信じるの?!ダイェだって怪しいかもしれないじゃない!!ただ言ってますだけじゃ証拠にならないよ!

にしてもダイェ!!邪魔ばかり!!前の時もレオの手帳という一番効き目のあったものをヒュッレムに!!
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一方ムスタファはマヒデブランを心配します←いい子♪

側女のエリフがいなかった

火事で亡くなったの 気の毒に

ヒュッレム妃になにか?

行いの報いを受けただけ

母上は火事に関与を?

いいえ

よかった 陰謀に加担しないように
悪事に手を染めないで

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どんなお前でも愛してるですって♪

醜悪なものは陛下にふさわしくない 今は見ないで

ってどんだけ自分が美しいと思ってるのか!スレイマンがいつも詩をささやくからだわね

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レイマンやめて お願いよ
醜い私を見ないで

お前を醜いと思うだろうか

愛ですねー

ムスタファの後宮にも動きが!!ヒュッレム大人しくしてる?

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エリフがいなくなりムスタファのお気に入りの後釜を狙うノラ

ドキドキして鼓動がこんなに激しく…
ムスタファの手を自分の胸へ

打首ものですね

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戦場で負傷したことを内緒にしていたムスタファ
ギュルシャーのせいでマヒデブランにバレます

おまえになにかあったら?
今後は自分のことを一番に考えて

マヒデブランはムスタファのための宴を開くことにしました

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宴に加わる側女にノラが選ばれてしまいます

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イブラヒムはニギャールに事の真相を聞きます

正しいことを言ってますけどニギャールはダイェ、ヒュッレム寄りですからね

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理不尽な扱いを受けてヒュッレムのもとから去ったノラ

ムスタファの宴に選ばれたことに関してギュルに嫌味を言われます

私だってひどい目に!!

ギュルシャーが庇ってくれます
策略の道具に使うな

大丈夫?ギュルも何も知らない?

 

イブラヒムは母后様とヒュッレムの間で大変です

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イブラヒムはなんとか母后様とヒュッレムを仲直りさせるべく動きます

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イブラヒムの屋敷を訪れるスレイマンとヒュッレム

母后様が来ていることを知り複雑な顔です

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ご存知のように騒動ばかりが起こるからーチクリとヒュッレム

過去のことだとスレイマン

そう願うわ でも希望が持てない
宮殿での結婚式の後は特に

母后様の言葉に宮殿に帰ろうとするヒュッレムですが止められます←ヒュッレムが一番最初にイヤミを言ったくせに

ヒュッレムのことではない 家族の問題よ

ヒュッレムも家族の一員
お認めにならずとも事実は変わりませぬ

ヒュッレムのことばかりかばうスレイマンに今度は母后様の方が席を立ちます

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このままでは向こうに有利!!

母后様になんとか我慢してもらうように言いますが聞く耳を持たず

レイマンはヒュッレムに肩入れして言いなり

このままでは母后様寄りのイブラヒムも危ういです


ムスタファのハレムは?ノラは大丈夫?ヒュッレムに遠ざけられたけど?

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あの娘はヒュッレムのお付きでは?
ヒュッレム妃はあの娘を追い出しました ヒュッレム妃があの娘をみて失望すればいいかと…

ギュルシャーに選ばれたノラはお尻ダンス(あまりにもお尻を強調したダンスなのでそう呼んでます笑)でムスタファを悩殺します♪

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聞かせて!宴はどうだった?

皇子様に選ばれました♪
成功です!明日の夜 ご寝所に

さすがね 間違いないと思ってた

やっぱりーーー!!!
ノラは相変わらずヒュッレムの仲間でした!!
ギュルシャーのばかー
ムスタファもうヒュッレムの策略にかかってるよ!!

ノラの美貌や肉体に目をつけたヒュッレム
わざとノラに理不尽な仕打ちをしムスタファの寝所に選ばれるのを待っていたのです!!

後宮が混乱しているようです その煽りを受けてヒュッレムとマヒデブランの争いも そしてそれがムスタファとスレイマンの確執へと広がっていきます

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ダイェにひどい扱いをするギュルシャー

恥知らず!!よくも母親ほどの年齢の女性を!!とニギャール

ニギャールが押しのけられ倒れるとダイェがギュルシャーに平手打ち!!
今度はギュルシャーが倒れます

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ご寝所に呼ばれたノラ ヒュッレムに報告に

ノラ 私の言うことをよく聞いてー
皇子の寝所に入ることも重要だけど もっと重要なのは皇子の心に入り込むこと!
今夜人生が変わる
お妃になるかただの側女で終わるか 今夜は慎重にやるのよ!
お前の最大の武器は肉体と純真さと美しさ
ムスタファを魅了して釘付けにしなさい 言いなりになる
そうなれば私はムスタファを支配できる
お任せください 今夜から皇子様は私の虜です
仕事の報酬はうんと弾むわ 今夜は完璧に装いなさい

自分もスレイマンを操ってるヒュッレム 私がやってきた通りにすれば間違いない!!ってこういうとこスレイマンや母后様に教えたい!!

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とりあえずギュルシャーは母后様付きの女官長です

それを平手打ちするとは!!

何の処罰に値する?

ダイェは追放されることとなりました

それまでの働きから『理解できません』と訴えるギュルフェム

ダイェを擁護しないで!あの者には失望した!!もう誰も信じられない

母后様もかわいそうです

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ダイェをかばうヒュッレム

しかもギュルシャーのせいだなんて←よっぽどギュルシャー嫌いです笑

ギュルシャーをとっちめに行きます

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今度はマヒデブラン!

なんであんたが後宮の采配を振るの?
我が皇子の威光で潰してやる!!←これは言い過ぎですね

ヒュッレムもさすがにムスタファの足かせになるわ!!と←みんな思ってる?!

ムカついたマヒデブラン ヒュッレムを叩こうとします!

そこへ!!スレイマン!!

挙げた手を押さえられ ヒュッレムに謝るよう言われます

ちょっとかわいそうです

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部屋で泣いているマヒデブラン
そこへムスタファが

あの女に耐えられない 責め立ててののしった!
私は皇子の母親に無礼は許さないと言った
向かってきたから自分を守るために手をあげた
その時陛下がいらして状況をご覧に
ヒュッレム妃に謝罪を要求なさった!

…マヒデブランもヒュッレムばりに自分のいいように話を作りますね笑
基本は合ってるんだけどチョー盛ってる!

ムスタファ!!耐えられない!!

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ダイェの処分をスレイマンになんとかしてもらおうとしているヒュッレム

後宮は騒動が続いている
私が介入して根本から正そう

どうするつもり?スレイマン!ヒュッレムが喜んでるよ!!(おそらくスレイマンは母后様を抑えつけるつもりかと で、それをヒュッレムはわかるから喜ぶ)

そこへムスタファが!

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母に約束しました 命がけで守り悲しませぬと
父上にも申し上げました
だからこそエディルネに行った!!←あの時のムスタファは立派だったねー

でも何も変わらない
父上は母上を悲しませ泣かせている←もちろんヒュッレムがいるからなんだけどマヒデブランも変わってないからねー

公正こそが父上の信条では?

我々の未来は?父上がお決めに?それともヒュッレム妃が?

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押しかけてきて質問とは無礼な!
ムスタファ 母を心配し守ろうとするのはわかる
私への忠誠心も疑っていない

目の前にいるのは父親であり皇帝だ

ムスタファがスレイマンに直談判に行ってしまったあとマヒデブランは母后様に泣きつきに

なんとかしてください ムスタファが…

まったくお前はーなぜ皇子に話したの?
母親思いだと知ってるでしょ 我慢を学んで!!

泣いているのを見られてしまい…

冗談では済まないのよ!あの子はいまや皇位継承
失言一つが命取りになる

ああ相変わらずのマヒデブランです泣
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すべての決断は私の意思である
帝国は女の涙などで統治されぬ!

ならばヒュッレム妃を止めてください!!
涙の犠牲になりたくない

何を言ってる?

事実です
父上は三大陸を支配しておられるが 女一人を制御できずにいる!!←よく言った!!

立ち去るのだ!私が過ちを犯す前に行け!さっさとうせろ!顔も見たくない!

そこへしれっとヒュッレム
レイマンどうしたの? 私のために争ったの?

別にあなたのためじゃないから!!

レイマンも『私と息子の問題だ!口を出すな』と言いますが…

レイマンの命によりダイェの追放が取り消されます!母后様の決定を覆しました!!こちらではスレイマンと母后様との対立が!!どこもかしこも争い事ばかり…

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私の決定を覆すとは!!
適切ではないわ 私の女官をお前が選ぶとは!
母后の地位への侮辱です!!権威が失墜し誰も命令を聞かなくなる!反抗を許せば後宮を運営できぬ!!

だから介入したのです 母上は運営できていない

ヒュッレムの指図?

我が忍耐も限界ですぞ!!なんでもヒュッレムが原因だと?私はダイェの手の中で育ちました 追放など良心が許しません 

私を踏みにじることは平気でできるわけね?恥すら感じないと?いっそ私を追放し流刑にするがいい
邪魔でしょ?ヒュッレムに後宮の全権を渡せば?

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それが望みね?

敵意と怒りで理性を失っている
ヒュッレムは私の妻 子供たちの母親です
彼女への侮辱や無礼は私の意思への反抗とみなします

私の決定は誰にも覆せません 母上も服従するのです

一刻も早く天に召されたいわ!!
骨抜きにされたお前を見ないで済む!!

売り言葉に買い言葉です
これもやっぱりヒュッレムのせいですよね 仲良かった母子が…

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ともかくダイェの追放はなくなりました

ノラはノラで朝になったのにムスタファの寝所から出てきていません

まるでヒュッレムがスレイマンに初めて呼ばれた時のようです

すてき すばらしいわ♪

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ダイェを母のように慕っているニギャールも大喜びです

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お妃様のご助言通りに進み殿下と朝を迎えました
今宵またお召しが♪

マヒデブラン妃がいらして殿下と話していたので聞き耳を立てました←コラーッ

陛下のお呼び出しを殿下は拒否 金曜礼拝も欠席なさると

よくやったとヒュッレム

ノラーーー
ムスタファどうでもいいのーー?


さらにムスタファがスレイマンに反抗するため金曜礼拝に出ないと…

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お父様には病気と伝えたので大丈夫 礼拝には出なくちゃダメよ

お許しを 決意は揺らぎません

なんてことを!世界の皇帝に反抗するとは!!謀反を疑われるわ!!意思はなくともそう取られるの!
お父様も皇帝として黙ってはいまい
お願いだから思い直して!!大変なことになる!!

頑固なムスタファは出て行ってしまいました

マヒデブランに翻意を促すように言う母后様

最悪の事態になるわ!!
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男として私に向き合い意見を述べるのは良い
礼儀さえわきまえれば

喜ばしいくらいだ 裏表があるよりよいからな 何ら問題ない

ではなぜお悩みに?

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息子のムスタファを傷つけそうになった
自分が恐ろしくなった
父のように息子に毒殺用のカフタンを贈るのでは?

殿下は激情も良心も陛下から受け継ぎ陛下にそっくりです
殿下は誰も傷つけません 血縁者なら尚のこと
陛下と同じです

ってイブラヒム言ったけどスレイマンは自分が恐ろしくなったって言ってるんだからちょっと違うんじゃ?
ムスタファがなにをしようとスレイマンの心次第…

またもやヒュッレムがスレイマンを操ろうとウワサよって言いながら…

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ムスタファったら無礼にも程があるわよね!!信じられない!!

何の話だ?

金曜礼拝に出ないんでしょ?後宮中のウワサよ←嘘です ノラが言いつけました

ムスタファは愚かではない

私もそう思うわ!謀反も同然だもの←ってすり込む
でも誰の入れ知恵かしらね←暗に母后様って…

もーいつもの手口!今回はノラという手下がいるからムスタファのこと筒抜け!!

ムスタファはそんなことお構いなしにノラとラブラブです

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ノラはムスタファから『エフスン(神秘的、魔法)』という名を与えられます

さあ!ここからヒュッレムの言う通り!!

近く新たな名前を賜るはずよ
その時が来たら改宗したいと言いなさい
こう言って!ーあなたと同じものを信じたい 同じ太陽を見て 同じ光景を見たい あなたの神を信じたいー

ヒュッレムに教えられた通りノラも
あなたと同じものを私も信じたい と言います

喜ぶムスタファ その当時のスレイマンと同じです泣

いよいよ問題の金曜礼拝の日です!!さてどうなる?!

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皇子は欠席か?とスレイマン

ギュルシャーが『殿下はいまだご自室に』
マヒデブランは『あの子は人生を棒に振る気だわ』

ギュルが『ご自室におこもりです』
ヒュッレム チョー笑顔

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しかーしイブラヒムが『私がお連れする!!』とムスタファの元へ

それをヒュッレムに伝えるギュル

大宰相が後宮に?

ええノラの報告です←ノラーー!

イブラヒムが邪魔をするわ!!

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皇子の姿がない 陛下と確執が? 再会なさってすぐ皇子様も無謀なーと噂をし合う宰相たち

レイマンももうよい 行こうと言いかけたその時!!

イブラヒムを引き連れてムスタファが颯爽と現れます!!

よかったーー!!

母后様の元へご挨拶に参りました と遅れたお詫びも


さすがイブラヒム!!ムスタファを連れてきました!!どうやって? 詳しくは『ああイブラヒム⑦』をご覧ください♪

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ヒュッレムの顔に火をつけたファトマとフィダンが母后様のお許しで後宮に戻ってきます

なぜ母后様はこんなことを?

もちろんヒュッレム激怒です

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すぐに母后様のもとへ

認めたら?
これは最後の悪あがきだと
動けば首が締まる

と捨て台詞を

ノラに執心のムスタファを心配して結婚話が進みそうです

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マヒデブランはムスタファがノラを気に入っていることを危ぶみます

1人の女に入れ揚げるなど

息子は未熟すぎる…虜にした秘術を見たい

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ノラがマヒデブランに呼ばれます

後宮には規則があると聞いたろう
皇子は地方に赴任するまで嫁も子も持たぬ

皇子様がお幸せであれは構いません

ささいな過ちでも報いを受ける

ホントに?ノラ!!狙ってるんじゃないの?

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ノラに釘を刺したもののやはり心配なマヒデブラン

母后様に相談に

皇子は例の側女に心を奪われています

今のうちに阻止せねば!!皇子が側女ごときに執着してはならぬ!!皇子の将来が最優先よ
ヒュッレムと同じになる←これが一番の心配ですね

早く結婚させねば!!…相手も念頭にあるようです

…でも結婚って皇子はするものなの?皇帝はしないものだったのにヒュッレムのせいでしちゃったよね?皇子は?

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なんとかムスタファを排除したいヒュッレム

地方に赴任すべきだわ
あなたも皇子の年には…

地方に赴任し父親と遠征に

皇子を地方に 頃合いだわ

関係ないことに余計な口を挟むなと言われてしまいますが…

ムスタファの相手として適切だとされたのはアイビゲでした

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私はお前たち二人を結婚させます

オスマン家とギレイ家の友好関係と血縁関係は長い歴史がある
知っての通り私もクリミアから嫁いだ
先帝セリムのもとに神のお導きで輿入れしたのはお前より若い頃よ
当時先帝は皇子で後に皇帝になったの
息子のスレイマンもそうだった
孫のムスタファにも同じ運命を
皇子との結婚は極めて重要な意味を持つ
皆の利益にもなるわ

どなたが決定を?父上にご相談は?

私が適切だと判断した

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アイビゲはヒュッレムに相談に
あなたには思い人がいるのに 隠さないで お見通しだから

ムスタファはマヒデブランと話します

こんな結婚は望みません
皇子の結婚は至高の帝国に関わることです
平凡な家庭を持てると?
どう生きるかは私が決めます
介入しないでください
介入は当然!!私は母親よ
信じて!お前にとって最良の選択よ
忘れないで 宮殿には競争相手がいるのよ
王女との結婚は有利に働く

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ムスタファが結婚することを告げられるノラ

どうすれば?任務終了?←任務ですってよ!!

逆に責任重大だ!何としても結婚を阻止しろ!!
我々の利益にならん
お前は皇子を引きつけるんだ!手玉に取れるくらいに!!

なんか最近のギュルは悪人丸出しじゃない?泣

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拉致のあかないムスタファはスレイマンに相談に

しかしアイビゲの身分なら申し分ないと逆に勧められてしまいます

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レイマンはイブラヒムにもこの結婚について意見を求めます

母后様のさすがのご慧眼
良縁ですな 心よりご祝福を

アイビゲは好きな相手であるマルコチョールに結婚させられることを伝えます

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家族の未来はあなたが決めるのでは?
ムスタファの結婚は重要よ!母后様とマヒデブランに任せることかしら?

私は決定を下していない 喜ぶヒュッレム

だが適切だと思う ムッとするヒュッレム

取ってつけたように
殿下にも私たちのように恋愛結婚をと

息子の幸せは神がお決めになる
(お前は口出しするな)

ちっ どうしてやろう って顔のヒュッレム

ホント表情豊かです

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ノラも演技か本気かわかりませんがムスタファを揺さぶります

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ヒュッレムは必ず邪魔をします

ムスタファの権威が増すものね

この決定は陛下もお気に召したと
ムスタファが魅了された側女ノラ 最近は毎晩一緒に

グズグズせずすぐ追い払いなさい

息子に恨まれそうで…

蛇は小さいうちに潰さねば!第二のヒュッレムになる!!

痛いほどわかってますからねー母后様もマヒデブランも

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すっかり殿下を虜にしたわね どうやったの?
『魔法(エフスン)』が名前だもの 魔術では?

眉と目と言葉で十分よ!私は命をかけてるの!!←本性みたりって感じです

エフスン(以降エフスンに統一します)は旧宮殿に追放されることに

どうして私が?理由はなんです?
行かない!!私は皇子様のお気に入りよ!!←強いです

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すぐさまギュルに報告に

とは言え敵対関係にあると思わせているのでまわりくどいです

今は従順なふりをしていなさい
ヒュッレム妃にご相談する

出て行く時もわざと
ヒュッレム妃を裏切ったろう いい見せしめだ
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母后様の命令を覆したりとすっかり反発し合っている母后様とスレイマン

どうしたの?何もない時は来ないものとチクリ

ムスタファの件を聞きました

やはりね また私の決定を覆すのでしょう

逆です 適切ですし良縁だと思います
アイビゲ以上の相手はいません

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縁談を急いだのはムスタファの将来を案じたからよ
あの年頃の時に起きたことを考えてみて?
お前の父は毒殺用の長衣を贈ってきた 私が気付かねば今2人ともここにいない

何を言いたいのです?(私が息子を殺すとでも?)

母親の主な仕事は子供を守ること でも父親はそうはいかぬ 皇子が皇位継承者ならば特にね

もちろんお前は血の策謀に手を染めたりしない 肉親を犠牲にすることもしない
でも理性を操ろうとする者は出てくる
つけ込ませてはダメ 良心を羅針盤にすれば正しい道を歩めるわ

母后様の言いたいことはわかるし当たってるんだけどこんな風に言ったら逆効果よねー

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後宮に戻ってきたファトマとフィダンを事あるごとに脅すヒュッレム

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マヒデブランはファトマをギュルシャーのかわりにお付きにしています

私の命を狙った女よ!あんたが黒幕だと思われかねない

皇子の将来だけが関心事 クリミアの君主の娘と結婚する
皇子が握る権勢は奪えない!!

ここぞとばかりヒュッレムをやり込めるマヒデブラン

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ギュルがエフスンの追放を報告します

皇子に告げ口すれば解決する

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マヒデブランは追放したエフスンのかわりにファトマを夜伽として送り込みます

エフスンに来るように命じたが?
マヒデブラン妃が追放なさいましたと言いつけるギュル

好ましくない お前に合わないわ

連れ戻していただきたい!!

そこまで執心とは

一方ヒュッレムはなんとか邪魔をしようとアイビゲに近づきます

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人生を切り開くの!!グズグズしてはダメ!!

親身になってアイビゲを励ましているようですがただ単に自分のために結婚を邪魔したいだけです
アイビゲ気付いて!!

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アイビゲはヒュッレムの後押しもありマルコチョールの気持ちを確かめに

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ムスタファに言われては仕方ありませんエフスンが戻されました

エフスンの追放をムスタファに伝えた?

ヒュッレムの仕業ね!息子との仲を裂く気だわ!

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マヒデブランはエフスンに釘を刺します

お妃様と皇子様のため命を捧げます
と言うエフスン
ムスタファのことに関してはどこまでが本当なのやら…

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マヒデブランに従順を誓った帰り道 ファトマに呼び止められます

あんたはヒュッレム妃を守ってた 当然決別するなんて変ね

このやりとりを見てもエフスンがヒュッレムに負けず劣らず強い女性だとわかります

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アイビゲはヒュッレムの考え通りスレイマンに帰国を願い出ます

レイマンはムスタファとアイビゲの結婚を祝福する模様です

結婚前にとりあえずの一時帰国が許されました

護衛の責任者としてマルコチョールが選ばれます
レイマンの信頼は絶大です

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酒場に来ているマルコチョール
エレニカはマルコチョールが好きです 促されお部屋へ!!

そのころアイビゲはマルコチョールが夜出かけていて戻らないことを聞きます

部屋ではエレニカがなんとか振り向かせようとしますがマルコチョールは上の空でした…

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一方 何度か脅しをかけていたヒュッレム
いよいよ実力行使に出ます

ファトマとフィダンは拉致されヒュッレムにしたように顔を焼かれてしまうのでした

怖っ

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マルコチョールを問い詰めるアイビゲ

私は戦っているのに女とお楽しみか?

敬意はあります 愛はどうだか 私が申しましたか?←確かに言葉にはしてないけどキスしたじゃん!!

それは過ちです

ムスタファはイブラヒムに説得され、アイビゲはマルコチョールに裏切られて結婚を同意します
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イブラヒムに説得されたムスタファ
結婚を了解したと母后様とマヒデブランに伝えます

そこへマルコチョールに振られたアイビゲも現れ やはり結婚を了解したと告げます

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ヒュッレム焦ります!

どういうこと?マルコチョールは?

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ムスタファは帝国とそれを取り巻く陰謀を抑え、みなの将来のため
アイビゲは表向きは年長者に従うため

愛のない結婚をすることとなりました

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アイビゲを見つめるマルコチョールにヒュッレムがチクリ

勇気がないのねって言いたそうです

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ファトマとフィダンは顔を焼かれますがヒュッレムを恐れて事故のせいだと言うしかありません

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マルコチョールが心変わりした理由を調べるようギュルに言い付けるヒュッレム

調べて何になります?婚約は発表済みです
 
ハティジェの婚約だって1度破棄されたわ←お相手が病気になったからねー

何としても邪魔するのよ!!←怖すぎます

ムスタファの結婚は勢力図を変えるほどのものなので母后様とマヒデブラン、ヒュッレムとの攻防がどうなるやら?


そんな中イブラヒムに人生の転機とも言える出来事が!!←『ああイブラヒム』を読んでね