オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜ジーズン3始まりました

 

オスマン帝国外伝シーズン3 新しい登場人物がたくさん!!
主馬頭リュステム、謎の女フィルーゼ(不思議な力を持っていそう)、スレイマンの乳母アフィフェ
そして今回さらに行き先を握っていそうなシーズン2から出てきたイスケンデルとその仲間(今のところ3人かな)


誰かの陰謀に加わってたり…
この人は誰の味方?って思ってみるのが楽しい♪
でもやっぱりヒュッレム!!
シーズン2の最後で権力を掴んだかにみえたヒュッレム!!
シーズン3でもいろんな表情を見せてくれます!
今回は物語に添いながらヒュッレムの表情に注目してみたいと思います♪

シーズン3 第1話〜4話をまとめてみました


まずはわが世の春のヒュッレム♪

f:id:nuts0423:20200806134947j:imagef:id:nuts0423:20200806135001j:image

以下hulu

やっと後宮が私のものになった!!と感慨深げなヒュッレム♪
後宮責任者です♪

涙ぐんだりしてね
しおらしくしてると美しい♪

全世界が知ればいい!!
この私が後宮の支配者だと!!
 
スンビュルも褒め称えるほど!

まさに勝利!!
向かうところ敵なしよ!!

f:id:nuts0423:20200806135011j:image

ところが!!

f:id:nuts0423:20200806135218j:image

母后さまの部屋を巡ってギュルフェムとバチバチ

なんですって!ギュルフェムが邪魔を?!

またこの顔(笑)

f:id:nuts0423:20200806135245j:imagef:id:nuts0423:20200806135254j:image

いつものこの登場の仕方!!
バーンって風切って入ってくる!

f:id:nuts0423:20200806135340j:image

レイマンの寵妃という立場を捨てダイェの代わりとして後宮の秩序を守るために威厳を持って対するギュルフェム

f:id:nuts0423:20200806135410j:imagef:id:nuts0423:20200806135435j:image

マヒデブランと比べられて怒るヒュッレム!
本当に大嫌いなんだよね
今やわが世の春なのに、放っておけばいいのに、
とにかく比べられるのなんて許せない!


ってことはやっぱり第一皇子を産んだマヒデブランに負い目があるってことよね

そこへ颯爽と!!いやー強くなった!!

f:id:nuts0423:20200806135547j:image

皇女さまハティジェ登場!!

マヒデブランの時は『尊き思い出への不敬と言ったくせに』とヒュッレムに詰め寄る!

f:id:nuts0423:20200806135605j:image

後宮の慣例通りのことを!
聞いていてマヒデブランはニヤッとしたりあたふたしたり(笑)

f:id:nuts0423:20200806135703j:image 
どうしてこんなに強くなったかというと…

イブラヒムに置き手紙一枚でコケにされ
保身の為に訪れてきたマヒデブランに『ニギャールごとき』と強く出るものの…

f:id:nuts0423:20200806135739j:image 
当のニギャールにはこんなことを言われ…
(ニギャールいくら幽閉されてたからとは言え言い過ぎ!!『私といた時のイブラヒムは幸せだった』とか!何さま!!)

こりゃお姫さまのハティジェも強くなるよ!

f:id:nuts0423:20200806135822j:image 
強くなったハティジェとマヒデブラン、ギュルフェムが結託!!

ハティジェにイブラヒムとニギャールのことをリークしたヒュッレムを『許さない!!代償は払ってもらう!!』と

f:id:nuts0423:20200806135855j:image

そのためにスレイマンに新たな女性を送り込むことに!!

f:id:nuts0423:20200806135925j:image 
母后さまの部屋をとにかく手に入れたいヒュッレム!
権力の形が欲しかったのよね

f:id:nuts0423:20200806140035j:image 
私が慣例に従う女なら今生きてないわ!

よくわかってらっしゃる(笑)

f:id:nuts0423:20200806140103j:image 
だけど3人の企みによる新しい側女の送り込みを知るや
コレ!!(笑)
なんかかわいい(笑)

ちなみにシーズン2では散々だったギュルシャーもヒュッレムに拾われてわが世の春状態です♪
恋バナも出てきそうな感じ♪

 

ヒュッレム大丈夫?スレイマン厳しくなってきてるよ

f:id:nuts0423:20200806140250j:image 
レイマンに呼び出されるヒュッレム

いつものように後ろからスレイマンを抱きしめ右手は上から左手は下からで絡め取る
逃がさないわよ!って感じ(笑)

『呼んでもらえてうれしいわ〜』

ってかわいこぶる(笑)

f:id:nuts0423:20200806140307j:image 
ところが!

レイマンに新しい側女の手配を邪魔したことがバレてた!
さらに寝所への介入もスレイマンは知っていた!

f:id:nuts0423:20200806140338j:imagef:id:nuts0423:20200806140348j:image

レイマンに怒られて…

この荒れよう!!
あー激しい(笑)

f:id:nuts0423:20200806140414j:image

出てくわ!!荷物まとめて!!

でもどこへ?…

ミフリマーフも唖然(笑)

わめきちらす!

ハティジェとの争い(スンビュルいわく血を見る…と)

f:id:nuts0423:20200806140532j:image

母后さまの部屋を勝手に自分のものにするヒュッレム
あれだけ念を押したのにと勢い込んでくるハティジェ

『今すぐ部屋を開けて!!』

今までは水面下のいざこざとかあったけど今回は本当のぶつかり合いです!!

f:id:nuts0423:20200806140601j:image 
『殺してやる!!』
『どうぞひと思いに!何度でもよみがえるわ!!』

ハティジェさまが『殺してやる』だなんて…
それを受けて立つヒュッレムもすごい!よみがえるって!(笑)

f:id:nuts0423:20200806140637j:image 
ヒュッレムひどい!

ハティジェに『女として同じ立場にはなりたくない』って

ニギャールにイブラヒムを盗られたことをチクリ!というかグッサリ!

f:id:nuts0423:20200806140713j:image

『許さない!なんと無礼な!
一体 何様のつもり?!』

ってほんとよね〜
なんでヒュッレムってこんなに強気なんだろう?

f:id:nuts0423:20200806140739j:image

そこでハティジェ反撃
『あなただって明日は我が身
笑い者になるわ
レイマンが他の女性と恋に落ちるからよ!!』

すると強気なヒュッレム
『そんな女はいません』とにんまりと

でも!!そのあとの画面にはいまだ後宮にも現れていないフィルーゼの姿が!!

f:id:nuts0423:20200806140810j:image 
『じゃあなぜ夜伽の邪魔をするのよ!』とハティジェもチクリ

ヒュッレム『スレイマンには他の女など必要ありません!』
『でもイブラヒムにはご用意なさったら〜』と!!

この顔!!やなヤツ!!

f:id:nuts0423:20200806140840j:image 
『ご立派な皇女様より平凡な女官がいいだなんて!』

あーもーこの顔!!

さすがにハティジェも怒り心頭!!ヒュッレムを平手打ちに!!
でも叩いた後はごめんなさいって顔をするあたりやはりお姫さまなハティジェ

f:id:nuts0423:20200806140908j:image

『皇女様ごとき』ですってよ!!
本当に何様?!

f:id:nuts0423:20200806140950j:image

たしかにね〜
母后さまでもイブラヒムでもどんな敵でもヒュッレムを引きずり落とすことができない!!

f:id:nuts0423:20200806141026j:image 
ハティジェの最後の反撃!

チョーにこやかな顔で
『離縁を撤回する!!』

『もとの身分を忘れるな!!』
そうよ〜ヒュッレム
あなたは奴隷(奴隷じゃなかったとしても農民に近い娘)
ハティジェは生まれながらのお姫様なのよ〜

後ほどイブラヒムを許したのか?と聞かれたハティジェ
離縁をしない理由を『ヒュッレムが目的を果たさないためよ』と答える

あー怖い怖い(笑)母后さまよりハティジェの方が怖くて強い!!

敵に回してしまったヒュッレム
前途多難…

f:id:nuts0423:20200806141057j:image 
そのときの顔がコレ!

しまった!!って顔(笑)

f:id:nuts0423:20200806141132j:image

騒ぎを聞きつけて現れたギュルフェムやマヒデブランに連れて行かれるハティジェ

それを見送るヒュッレムのまたまたこの顔!!
精一杯虚勢を張ってる感じもする
くちびる尖らせたり

この表情豊かなところが
すぐ顔に出るところが
魅力と言えば魅力♪

ヒュッレムさらにピンチ!!ホントにスレイマンもう厳しいよ!

f:id:nuts0423:20200806141227j:image

レイマンも現れる!
部屋は空けておくはずだと…

いつものように自分寄りのテキトーな言い訳をするヒュッレム(なんで今までこういうテキトーな言い訳が通ってきたのか?)

さらに強気で
私もご寝所のことに干渉できないんだから(と、挙足取り)あなたも後宮のことに干渉しないで!とスレイマンに!!

後宮責任者になれたのはスレイマンから力を与えられたからなのに!

f:id:nuts0423:20200806141302j:image 
快挙!!(アンチヒュッレムなのでごめんなさい笑)

やっとスレイマンが怒った!!今までになく冷たくて怖い!!

『身の程をわきまえよ』
『誰に口を開いている』

そうまで言われても
なら、後宮を出て行くわ!
と、あくまでも強気なヒュッレム!!

ジャジャーン♪♪

『なら出てけ』

レイマン!!やっと!!やっと!!スッキリする言葉を吐いてくれました!!
仲直りを画策するヒュッレム

f:id:nuts0423:20200806141351j:image

『うまくいってたのに元の木阿弥
言い過ぎてぶち壊してしまった』

わかってるのよねヒュッレム
馬鹿な子じゃないんだから

でもあまりにも感情に忠実なため墓穴を掘る

さてスレイマンと仲直りできますか?

f:id:nuts0423:20200806141424j:image 
子供たちと馬に乗りに来ていたスレイマンに話しかける

『私はあなたのために命を賭けた(いつのどのことを言っているんだろう?)
なのに部屋一つももらえないの?』
と、恨み節

『問題は部屋ではない
望むなら宮殿すら建てた』とスレイマン

俺はそんなケチな男じゃないぞ!と
レイマンって精神的な信頼とか威信とかそういうこと大事にするからね〜

やっぱりヒュッレムが尊敬の念をないがしろにして増長しすぎたのよね〜

f:id:nuts0423:20200806141500j:image 
それでもまだ自分のことばかり言うヒュッレム

笑い者になっちゃうわ!とか

『行動する前に考えとけ!』と一刀両断なスレイマン

あーもーだめよー
ヒュッレムすっかり嫌われてるよー

この目つき!
もう愛する人を見る目じゃないよー
やっぱり子はかすがい!!ミフリマーフありがとう♪

f:id:nuts0423:20200806141548j:image

やっぱりヒュッレムって運がいいのよね!子供でもなんでも使う!(自分が望んだわけじゃなくても)

馬に乗りに行っていたミフリマーフが怪我を!!

そのため会話はうやむやに(多分ホッとしたヒュッレム)

宮殿に戻ってミフリマーフを見舞うスレイマン
泣いているミフリマーフ

『お父様この部屋をちょうだい♡』
ヒュッレムが母后さまの部屋に勝手に移ったことによりミフリマーフは元のヒュッレムの部屋をもらって一人部屋を満喫していたのでした

f:id:nuts0423:20200806141620j:image 
満面の笑みのヒュッレム♪

ミフリマーフには勝てないスレイマン
なんとあっさりヒュッレムが母后さまの部屋に住むことを許すのでした

えーーー

ちょっとスレイマンのことがわからないわっ!って思うシーン

あとここでヒュッレムがミフリマーフと『誰であろうと好きな人と結婚させる』と約束してるんだけど
これ!多分後ほどいろいろと関わってくると思うんだけど…

f:id:nuts0423:20200806141700j:image 
ハティジェが
『ヒュッレムは危険な女よ!お兄様と皇族を…(滅ぼそうとしている)』
といつものように訴えかけても口を挟むなと相手にしない

おんなじ気持ちだったんじゃないの?スレイマン

ハティジェと会ったヒュッレム
またこの生意気な顔!!

キーッとなるわ

f:id:nuts0423:20200806141733j:image 
イブラヒムの件で落ち込んでると思っているスレイマンがハティジェに『自分を追い詰めるな』と声をかけるシーン

どうみても『あんたのせいよ』とハティジェが思っているとしか思えない(笑)

f:id:nuts0423:20200806141808j:image

やっぱり勝ったわ!とか思っているヒュッレム

しかーし!!
レイマンの一言!
『お前ではない!ミフリマーフのためだ!』

よかった!スレイマン!気持ちは変わってなかった!

ヒュッレムのこの顔!!

レイマンの愛を失っていくヒュッレム(自業自得)さてどうなる?
後宮にはアフィフェという一癖も二癖もありそうな黒づくめの乳母が登場!早速痛そうなことするし…(笑)
フィルーゼも後宮に召されて(そのきっかけがヒュッレムというのも運命)スレイマンの近くに…

イブラヒムも大きな罠が待ってるみたいだし…

さーどうする!どうなる?


以降まだまだ楽しみです♪♪4話まででした♪
最後までありがとうございます