オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜幸せなマヒデブラン①

マニサ時代マヒデブランはその当時皇子だったスレイマンに見初められました♪
マヒデブランは14歳でスレイマン後宮に入りお気に入りに♪
子供を産んだのは 1515年 スレイマン21歳、マヒデブラン16歳の時のことと言われています
私はマヒデブラン スレイマンの春のバラ
皇子スレイマンの想い人

私はマヒデブランー
レイマンの春のバラ(ギュルバハル)
皇子スレイマンの想い人

マヒデブランとは『永遠に美しい、美しい人』という意味が
ギュルバハルとは『春のバラ』という意味があります

レイマンはマヒデブランをギュルバハルと呼んで可愛がっていたのです(のちにアレクサンドラにヒュッレムという名を与えたように)
あの朝 母后様に準備を命じられたー

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この顔とかムスタファに似てますね♪

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私はマヒデブラン スレイマンの春のバラ
皇子ムスタファの幸運なる母

レイマンのお気に入りの側女となり皇子まで産みました

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1520年に父セリム1世が死にスレイマンは帝都に
それまではマニサで幸せな日々を送っていたようです
1521年即位 スレイマンは皇帝となります

そこでマヒデブランはムスタファとともに帝都に呼び寄せられたのでした

再び幸せな日々が始まると思って…
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このあとのお話はシーズン1へと続きます
自分をスレイマンの元へ行かせた母后様がその日に宴を開くとは…

そしてそこにはアレクサンドラ(のちのヒュッレム)が!!
続きはドラマを♪マヒデブランの過去話はまだ出てくるのでまたいつか!!