オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜母后様vsヒュッレム⑥
ムスタファとアイビゲの結婚がどんどん進んでいく中イブラヒムがいなくなります!!←『ああイブラヒム』をどうぞ♪
ヒュッレムはまだまだ結婚を邪魔しようと動いています
婚約式で舞を命じられました…血の涙を流しているのに…動揺してます
とムスタファに泣きついているところにハティジェが現れ
イブラヒムを連れ戻すように頼みます
それをヒュッレムに言いつけるエフスン
ハティジェ皇女様が大宰相殿をお連れするため皇子様をおやりに
大宰相が戻らねば一巻の終りだから連れ戻せと
皆に黙ってお発ちになりました
発つ前にいえば行くのを邪魔したのに!
もーヒュッレムもエフスンも悪巧み仲間!
以下Hulu
ギュルがエレニカから吉報を!
マルコチョールはいつからか手も触れず
深酒をして朝を迎えているとか
明らかに失恋の痛手
耳寄りな情報だわ♪と喜ぶヒュッレム
早速アイビゲに伝えます
いい知らせが!ウソだったの!!
手も握っていない!失恋に苦しんでるとエレニカが言ったそうよ!!
もう手遅れだ…
早速アイビゲはマルコチョールのもとへ
しかし明日が婚約式です
愛しているのになぜだ?と引き下がらないアイビゲ
陛下があなたをお託しになった時皇族の花嫁と仰った
だがまだその時は皇女様も縁談をお望みではなかった
しかしもう無理です…
今後が恐ろしいミフリマーフのホンの一面を♪
ヒュッレムが母后様に対抗して作らせた豪華な冠
一度だけ被りたいとミフリマーフ
内緒で被ります 女の子だものね♪
見て!よく似合うでしょ と上機嫌
クルクル回ると…
落として壊してしまいます…
どうしよう?一緒にいたメフメトお兄ちゃんに言いますが 正直に話せ!と言われてしまいます
絶対ダメよ!知らんぷりしよう←笑 ここまではかわいい
しかしやはりヒュッレムにバレてしまいます
誰の仕業?
その時ミフリマーフったら!! あの人よ!とお付きの者を指差します
もちろんお付きは必死になって否定します
するととどめに ウソよ この目で見たもん
ああなんていう悪い子!!自分の罪を被せてしまいました
末恐ろしい…
アイビゲの父親が祝福のため訪れます クリミアハン国の君主です
スレイマンがヒュッレムとマヒデブランを紹介します
皇子たちの母のヒュッレムだ
世界皇帝の正妃にお会いでき光栄です
喜ぶヒュッレム
マヒデブラン妃だ
皇子様を立派にお育てになった
ムカつくヒュッレム
マトラークチュにも秘めた恋の相手がバレます
いよいよ婚約式が始まりました
希望は捨てないで!
私を信じてついてきて!!
ヒュッレムはこの期に及んでどうしようというのでしょうか?
婚約式を抜け出し一人佇むエフスン
ギュルが来ます
色恋の情は捨てるんだ
違います 任務のことで悲しいのです 部屋がもらえるのに婚約で不利に←やっぱりこういう子なの?!ただの出世欲だけ?
心配ない 皇子の好みじゃない←ギュルもギュル 笑
しかし!!それをファトマに聞かれてしまいました!!
ほんとにこの宮殿は立ち聞きし放題!!
エフスンがヒュッレムの手先だとバレたようです
マヒデブランの怒りはすごいです
何様のつもり?
背後で計略を巡らすとは!!
この私を騙す気?
エフスンをヒュッレムに返します
この蛇女になにをさせる気?息子の暗殺?
でもヒュッレムはシラを切ります
マヒデブランにはシラを切りましたが バレてしまったヒュッレム
すべてが水の泡よ!!
私に近づけないで!誰かに聞かれても私はなにも知らないと!必ず否定しなさい!!
ムスタファにエフスンがヒュッレムの手先だと伝えるマヒデブラン
ムスタファはエフスンに問います
誰がウソを?
誓って私は潔白です!私の罪は殿下への愛だけ←誰かさんもこんなこと言ってなかった?
殿下は私の命です 私の愛はご存知でしょう?
バレた時の受け答えもヒュッレムから教わったのかな?ヒュッレムがスレイマンに言ったのと同じようなこと言ってるよね
マヒデブランと外で話すムスタファ
エフスンがマヒデブランが嘘をついていると暗に言っていたので問い詰める形に
何のつもり?母を疑うの?!
エフスンは誠実です←だまされてるよー
計略と関わるには純粋で汚れなき女人
エフスンを信じます
母が言う通りあの側女を追い払って
罪を証明できれば対処します←こちらも誰かさんみたい やっぱり親子
このやりとりを立ち聞きしてるエフスン
やっぱり信用できないよね
もし息子を傷つけたら生まれたことを後悔させる
ムスタファには泣きながら
お妃様と対立なさらないで…私は黙って身を引きます…←これも誰かさんみたい
おしゃまなミフリマーフ 皆のいる前でとんでもないことを!!
マルコチョールと何をしていたの?泉のそばでコソコソ 恥ずかしいこと?キスするかとー
マヒデブラン キッ
母后様 おや?
アイビゲ ドキッ
ハティジェが場を和ませてくれました
ミフリマーフは昔からマルコチョールと結婚したいと マルコチョールはかっこいいものね
ものすごくカッコいい デレデレミフリマーフ
やきもち?
そうじゃない!!
あの女の娘だけに先が思いやられる
信じてよ!!
アイビゲ笑顔が引きつってます
しかし一人沈んでいるマヒデブラン またもやヒュッレムとバトルが!!
皇子の身が心配でー
身内に命を狙う裏切り者がいます
一体なんのこと?
ムスタファに側女が送り込まれました
私は潔白よ!!
あんたと違う 私は奴隷ではなく正妃よ!←またいらないことを!それになぜこう堂々と嘘を言えるのか?!
ムスタファを狙われて余程頭にきているマヒデブラン
静かに怒っています
ウソの塊ねヒュッレム 何年いても皆に疎まれる用無し女←ちょっとひどい言い方
さすがに頭にきたヒュッレム マヒデブランに食いつきます いい加減にして!!
がーそこへムスタファが!!
お妃様に無礼は控えてきた でも限界です
何が望みです?十分苦しみました
私の少年時代は母の涙の中にありました
お妃様は牙を剥いてきた まだ足りませんか?
口を挟まないで!
挟みますとも!母から離れてください 私を敵に回したいですか?
何様よ 脅迫のつもり?←ヒュッレムこそ何様?です
私は世界の帝王たるスレイマン皇帝の長男で
この部屋の誰よりも高貴かつ高位の者です!!←よく言った!!
今後一切母に嫌がらせをなさらぬように!
悔しがり部屋を出ていくヒュッレム
マヒデブランも母后様もしてやったりと喜んでます
ミフリマーフ念押しを忘れません
私は騙されないわよ!
この目で見たもの!!
誤解してるわ
どうかしら?マルコチョールが好き?今後は見張ってるから!!
ミフリマーフだけはこんなに小さいのに女の感で二人の仲に気付いたのでした!!恐ろしい子!!
はいーヒュッレム やっぱりスレイマンに言いつけます
スレイマンが来るまで泣いていて来るとわざとらしく涙を拭う どうした?と聞かずにはいられないように持っていくいつものパターン
何も ←で、終わらせてよ!
あなたが悲しむのは嫌←ってやはり聞かずにはいられなくする
誰の仕業だ?
ムスタファよ!←ここはハッキリ言う笑
ムスタファが脅したの←ヒュッレムがマヒデブランに構うなら相手になると言っただけ 息子として当然
私は自分を守っただけ
マヒデブランは私に暴言を←確かに今回はひどい言い方したけどヒュッレムがそれ以上にエフスンを送り込むというひどいことしてるからだし ムスタファはマヒデブランの命だし 母親として当然
ムスタファを呼べ←やめてよースレイマン
私のために親子の仲が悪くなったら一番悲しいわ←思ってもないことを!!嬉しいくせに!!
ヒュッレムの泣き言を聞きスレイマンはムスタファを呼び出します どうなる?いつも通り?
ふふん叱られるがいいわって感じのヒュッレム
不適切な出来事があったとか
その通りです
母上とお妃様が言い争いを
何の話かは関係ありません
ヒュッレム妃が母上に詰め寄る姿に耐えきれず
そう!そうなのよ!何の話かはこの際関係ないのよ
ヒュッレムがまたマヒデブランをいじめてる(と息子は感じる)のが大事なのよ
すべて話しました 何か不足や間違いがあればヒュッレム妃に訂正をお願いします
必要ない 話に相違はなかった←スレイマンもヒュッレムの泣き言を聞いた上でこう言うってことは…
この件はヒュッレムに非がある←やったー!!
息子に許しを請え
陛下 私に非があれば自ら謝罪する でも私は悪くない!←いやムスタファに楯突いただけでも悪いのでは?
誰もがそなたに敬意を払う義務があるなら そなたも皆に同じ気遣いをするべきだ ムスタファには特に
宮殿で皇子より優位とみなしてはならぬ
今すぐ謝罪せよ
今まで甘やかしに甘やかされてきたヒュッレム
チョーショックです
私は…
謝罪せよと言ったのだ 有無を言わせぬスレイマン
もうここからは精一杯の虚勢を張ってなんとか耐えるヒュッレム
もしあなたが適切だと言うなら…
お許しを 私が悪かったわ
涙をこらえなんとか謝るヒュッレム
初めてスレイマンにぶつかるヒュッレム やっぱり甘やかしすぎたのよ
スレイマンが手を繋ごうとしても避ける
ご機嫌取ろうとしてもツン←皇帝陛下に何?
話は終わった これ以上なにを?
いよいよ堰を切ります
私は誰?誰よ!!と悔し涙がつーっと
あなたの側女?それとも奴隷?
正妻にこんな扱いがふさわしい?
一介の子供に謝れなんて!私は悪くないのに!!
いやふさわしいですよ 正妻とかそういう問題じゃなく
謝るのが適切でした
相手ムスタファは一介の子供じゃありません
皇位継承者それも第一順位の!
それに悪くないのにって悪いことしてるし 忘れてるのかな?
ともあれ皇子にこんな振る舞いしたら打ち首だよね?
私の威厳と誇りを踏みにじって平気?
スレイマンそろそろ我慢の限界です
なおも続けるヒュッレム
いつも黙っていじめに耐えてる←耐えてません!仕返ししてます!倍返しどころか何倍にもして!
嫌がらせは増すわ あなたへの愛と忠誠ゆえに謝ったのよ←こうやってすぐ愛を持ち出す
でも自分が馬鹿にされ貶められた気分だわ←どこまでプライド高いんだか?いつから?なんで?
ひどい目にあった私を守らないの?
誇張しすぎだ←その通り!!なんか一つのことから全部のことに広げるヒュッレム
それに一介の子供は皇子だ←そうそう!
するとヒュッレムはそこからまた広げていきます
忘れた?私には5人の子供がいる
でもムスタファ優先ね 他の皇子の罪は?私から生まれたこと?残念ながら皇子の間で差別がある 門番から大宰相まで誰もが差別してるわ←イブラヒムは赤ちゃんの頃からムスタファを見てたから別として門番たちはそんなことないと思うよ というかヒュッレムの子はまだ子供だし この年齢差の苛立ちが原因かな
あなたは違うかと←捨てゼリフ
悔しさで頭に血が上ってなんでもかんでも文句言ってる
スレイマンほだされないでよ!!
こんな時にマヒデブランはまた勝手な行動を
エフスンをいつもの洗濯場に拉致しナイフで脅しを
エフスンも恐怖からだとも思うけどこんなに泣いて無実を訴えるとかってこれ全部演技?だとしたら怖いよね
殺されそうなエフスン
交換条件を持ちかけます
ヒュッレムの情報をマヒデブランに渡すこととなりました
あの女を信じない方が良いのでは?←誰もがそう思います
殿下に告げ口しないでしょうか?
殺されそうになったと言えば私と敵対することになる
そこまで愚かじゃない
ってムスタファにはそうかもだけどヒュッレムには?絶対言いつけるよ?始末しといた方がよかったのでは?
ムスタファがスレイマンに呼ばれていたと聞き至急戻るマヒデブラン
陛下に呼ばれたの?何のお話?
ヒュッレム妃が
陛下に文句を?尾鰭をつけて訴えたの?←わかってらっしゃる笑
あの女のせいで怒られて謝罪させられた?←マヒデブランまでもがこう思ってるくらいいつもならムスタファが謝らされてたはずです だからなおさら謝罪ってヒュッレムは頭に来たんですね え?いつもなら…って
私ではなく向こうが謝りました 父上のお望みで
本当に哀れな母子です
こんなことで二人喜び合うとは…第一皇子とその母なのに
それほどスレイマンがヒュッレムにご執心だったのでしょうけどムスタファが大人になり変わってきたようです
お妃様も呆然と
ムスタファ とてもうれしいわ
正義がなされた
でも気をつけて!あの女は父上の目を曇らせる
お前を悪く言う
私と父を敵対させるのは不可能です!!←ああ純真なムスタファ でも…
やはりエフスンはヒュッレムにことの次第を伝えます
あいつらしいわ
お行き 知恵を絞るから!
さっきまでスレイマンに涙ながらに自分の無実、誠実さを述べていたのにすぐ悪巧み
すごいと言えばすごい
ヒュッレム妃がムスタファ殿下に土下座したの!
陛下のご命令には逆らえない!!
早速ヒュッレムの謝罪が尾鰭をつけて後宮に広まってます
ヒュッレムは墓穴を掘ったのね
はい、息子が身の程を知らしめました
ムスタファのことを考えてもうヒュッレムに近づけぬようマヒデブランに言います
ヒュッレムへの怒りで我を忘れて息子を巻き添えにしちゃダメ
私一人で対処できます
どういうこと?なにをする気?私に相談してから行動を
マヒデブランはギュルシャーに
相談してから動けと だからこの惨状なのに…と言っています
またなにするの?マヒデブラン!!いつも詰めが甘いから失敗どころかとんでもないことになってるんだよ!!
エフスン マヒデブランとヒュッレムどっちにつくの?
ヒュッレムの情報は?
殿下とアイビゲ様を結婚させたくないと 権力が増すので
それは知ってるわ!
結婚を邪魔するそうです アイビゲ様を小姓頭殿に近づけています
確かミフリマーフも何か…
あの女は悪魔よ!とんでもないわ!!
私の運命は?
お前次第よ
殿下に命を捧げます
忠誠を誓いなさい 皇子が県に赴任後 男の子を授けてくれれば怖いものなしよ 側女からお妃にもなれるわ
ヒュッレムの計略が成功すれば最悪の事態になる
アイビゲとマルコチョールは斬首
ムスタファにも汚点が
ヒュッレム対ムスタファ スレイマンにあれだけ言われたのに
ヒュッレムはアイビゲを誘い出しムスタファとマルコチョールのいる庭へ
さらにムスタファを誘ってアイビゲとマルコチョールを二人きりに
昨日は傷ついたわ!
私はもう忘れますのであなた様も
態度を慎め ムスタファ お前が指示するな
私の発言は自由です
身の丈にあった口をきけ!お前は賢い子供 考えなさい
お前は私への対抗馬に使われてる 絶対に母親につられて私と敵対するな!
私に好かれなさい
ーなんでヒュッレムはこんなに偉そうなの?スレイマンに言われたばかりなのに
あなたこそ私に好かれるべきだ ご自身と子供のために
やけどするわよ 危険な発言だわ
脅迫ですか?
あの母の息子ね
脅迫する気ですか?!
私に声を荒げるな!私はここに優しく警告してあげるために来たのよ
でもお前は宣戦布告した 残念ね
私に関わらぬように そして私の母にも
もースレイマンに言いつけたい!!
ムスタファが去った後マヒデブランが来ます
息子と何の話を?
母親の過ちから学べと
お前の助言はいらぬ 二度と息子に近づくな
私じゃなくあんたがあの子の害になる!
昨日のことが原因ね!陛下に泣きついたけどふさわしいお裁きを受けた
息子とお前は同等じゃない!!
早く理解しなさい
マヒデブラン アイビゲに言います
マルコチョールともう合わないで
どうしたの?私が過ちを?
お前に罪はない でもここは後宮
ウワサが立てば災厄は免れない
皇子の権力が増すと不都合だから結婚を邪魔してくるわー
一方ヒュッレム側はー
エフスンによるとマヒデブラン妃は信じたと
当然よ 事実だから
太陽はまもなく昇る その光は私の子供たちだけを照らす!!←もうすっかりムスタファは敵視です
今も私に忠誠を誓うわね ほんの躊躇が命取り
ご安心を お妃様に尽くします←なんで?マヒデブランに子供を産めばーとか言われてるのに
毒を渡すヒュッレム
何をすべきか分かる?
隙を見て片付けて!
ギュルが性急ではーと言いますが
蛇は小さいうちに潰さねばとヒュッレム
母后様がよく言ってることですね 母后様は失敗しましたーというか様子を見ててやらなかった
ヒュッレムは容赦なくやります!!
ムスタファの手前?ヒュッレムに冷たくしてしまったスレイマン プレゼントを贈ります←こんなことするからつけ上がる!!
しかしヒュッレムはこれを突き返します!!←打ち首ものです
そこへマヒデブランが
アイビゲとマルコチョールのことを心配しているマヒデブランは結婚を早めては?とスレイマンに言いに来ました
そこでヒュッレムから返された首飾りを目にします
新作ですね 綺麗だわ♪
気に入れば贈ろう←ちょっとースレイマンひどい!あっちがダメならこっちって ケチのついたものをマヒデブランに
いわくは知らないマヒデブラン 喜んで着けてくださいます?って
かわいそう
母后様はここのところあまりお元気ではありません
その枕元でギュルシャーとダイェのバトルが!
マヒデブランが自分が拒絶した首飾りを身につけているのを見てムッとするヒュッレム
マヒデブランはムスタファを懐柔します
お前が好きなら口は出さぬ
でもアイビゲは傷ついてる 婚約者なのよ 一緒に過ごさねば 今夜夕食を一緒に
これが裏目に出たか?エフスンは二人が一緒にいるのを知って悲しみます←自分は王女様には負ける!
でもムスタファはエフスンを心から愛してます
そんな時!5番目の子供ジハンギルが病気に!!
スレイマンには伝えていなかったヒュッレム
皇子より自尊心が大事か?とスレイマンに言われます
ムスタファのことがあってからスレイマンには反抗し続けているのです
ハマム(浴場)で一緒のマヒデブランとアイビゲ
それを聞いているエフスン またもや自分のあやうい立場を思い知らされます
ジハンギルの病気は深刻なものでした
なぜこんな目に合うの? この子を失ったら?
さすがにヒュッレム弱ってます
ジハンギルの病気に悲しむスレイマン 一方でムスタファにも危機が!!
ヒュッレムに命じられ毒薬を食事に混ぜるエフスン
その任務に心あらずのエフスンにムスタファはステキな首飾りをプレゼント
その後毒入りのスープを食べたムスタファはー
倒れます
私はなんということを!!自分を許せない!!こんなに恋しい人なのに!!
エフスンこれは一体ーまさかお前がー
これはエフスンの妄想が混ざっているシーンです
にしても!エフスンってムスタファを愛してるんだよね?マヒデブランにも子供を産む可能性を示唆されている
なのに?!なぜヒュッレムの言うことを聞いて毒を?
ジハンギルに寄り添うスレイマンにムスタファが危ないと
マヒデブランに責め立てられるエフスン
エフスンが任務を遂行したとヒュッレムに伝えるギュル
回復しないムスタファ
マヒデブランが毒では?と
スレイマンに怒られそうになりますが事がことだけに(違う場面だったら証拠もないのにこんなこと言ったらまた咎められてた)
泣きながらスレイマンの胸にここぞとばかり?寄り添うマヒデブラン
エフスンに任務について尋ねるギュル
1瓶入れましたが皇子様は召し上がらず
ではなぜこんな状況に?
1口飲まれたので それ以上は勧めてもダメでした 単にお気に召さなかったご様子
目が泳いでるぞ 真実を言え!
実はやはりムスタファを愛しているエフスンはムスタファが食べるのを体を張って止めていたのでした 二人で倒れ込む際わざと皿をひっくり返してー
気づかれないよう食事は捨てました
すべて台無しだ お前が盛ったとバレたらどう責任を?
口を閉ざしてろ 祈るんだな 毒だとバレないように
悲しんでいるマヒデブランを抱きしめているスレイマン
それを見てしまうヒュッレム←またまた敵意が芽生えますね!
皇子様が心配でー無事だといいのだけど 私たちの誰も望んでいない←嘘ばかり
ギュルからは事の次第を報告されます
確かに毒を入れたと
しかし一口しか飲まなかったそうです
本当に役立たずね
…ジハンギルのことで涙しているヒュッレムと同じ人?
とりあえずムスタファは回復しました♪
原因は食中毒とされたようです
医師が毒だったらもっと恐ろしいことにーと言っていたので ああヤセフ師に見てもらってれば!
エフスンにはまたもや命令が!!
スレイマンの苦悩…
眠れないのだ…
2人の皇子が…
ムスタファは大丈夫だ
だがジハンギルは…
いよいよアイビゲが婚礼前に母国に一度帰ることになりました
かわいいミフリマーフ
アイビゲが帰ると聞くや
本当?やったね!ありがたや!!
でもマルコチョールが護衛だと聞くと
何で?それはダメよ!!
なぜ彼が?スンビュルでいいのに!!
一方ジハンギルには負担の大きい治療をするしかないということに…
祈祷師を呼んでは?とダイェ
ミフリマーフの言葉にマルコチョールの護衛をやめるようイブラヒムに頼みに行くマヒデブラン
あの者は皇子様と特に陛下に忠実です
絶対裏切りません
この私が彼の忠誠を保証します
取り合ってくれないイブラヒム
祈祷師がジハンギルを見ます
苦悩は和らがない 痛みと疼きは運命に刻み込まれている
哀れにもこの苦痛を生涯抱えるだろう
小さな肩に過酷な重荷 罪に耐えられるか?
何の罪が?まだ赤ん坊なのに
彼の罪ではありません これは罰
哀れな皇子は他の人間の罪を背負っている!!
これはーヒュッレムの罪ですね
母后様?マヒデブラン?誰よ!←思い当たるところのあるヒュッレム 怒ります
お妃様が私を呼び占断をお尋ねに
ヒュッレムは母后様かマヒデブランの陰謀だと思ったようです 違いますけどね
またまたミフリマーフ♪
ムスタファはアイビゲをこのまま祖国に返してやる考えです
この考えを聞いてマルコチョールは?…
祈祷の話を聞いてヒュッレムをからかうマヒデブラン
こういうのやめとけばいいのに弱みを見つけるとすぐ仕返ししたくなる
(ジハンギルの病は)誰の罪に対する報いかしら?
それならあんたも気をつけな!←なんでこんなに口が悪い?!
絶対に罪を犯すな
あんたにも子供は1人いる!
またまたミフリマーフ♪
母后様に
マルコチョールが戻ったらあなたと結婚式?
と言われると
まに受けて
その日が待ち遠しい
と
かわいい♪
このころはこまっしゃくれて生意気で嘘つきだけどかわいいのよね
いよいよアイビゲは帰国しました
マルコチョールを護衛として
またもやムスタファ毒殺を命じられるエフスン
またもや毒殺を命じられたができないエフスン
昨夜の任務は? 皇子様がお疲れで早く寝てしまったのです
朝も隙がなかったと? ありません!
あったら実行したのか? 私はただ慎重に…
嘘にしか聞こえん
拉致が開かないギュルはエフスンをヒュッレムのところへ
残念ながらエフスンでは成功しません
つまり?
わたしにはできません!!どうしてもダメなんです
こちらをご覧 わたしの目を見なさい なぜ実行しない?
機会がなく… 嘘をつくな 怖気付いた?
無理なんです あの方を傷つけるなんて…
恋に落ちた? お前など神に呪われろ!←自分も恋に落ちたヒュッレムなのにひどいです
信頼してたのに!誰も信じるなと?
私は極限状態なのにー←ジハンギルのことで
しかも暴露する気ね!
お妃様 秘密は墓場まで持っていきます
任務を返上します できません!!
エフスンが去った後
嫌な予感がしたから急いだの
すでに手遅れだったようね
気持ちはわかるわ
妃になれるのに殺人者の道を?←ってわかってるのにやらせようとするってひどくない?
しっかり監視して どんな形にしろ手駒のままに
このままにはしない 時は満ちたわ!
どんな爆弾発言をするかわかる?
爆弾発言?一体なんでしょう?誰におっしゃるのです?皇子様にですか?
わかってないわね!なぜ私が言うの?お前よ!!
結婚を邪魔しなければ!気の毒だけど仕方ない
ギュルシャーに囁いておいで
マヒデブランに伝わる
あとは見守るだけ お楽しみの始まりよ!
あーもーどうしてもヒュッレムの方が頭がいい
マヒデブランはいつも失敗ばかり泣
さらにギュシャーなんてチョーおバカさん泣
にしてもイザベラの時とかいつも危ない目に遭わされるのはギュルで もうイヤって思わないの?
さっきまでエフスンに毒殺を命じていたのと同じ人間とは思えません 今度は我が子ジハンギルのことで涙を流すヒュッレム
幼いジハンギルはとてもつらい治療を受けることに
見守るスレイマンの苦しみは如何ばかりか!
厳しい治療のおかげでジハンギルは落ち着いたようです
ジハンギルの他4人の子供がヒュッレムを取り囲んでまるで母親を守るかのようー微笑ましい光景です
エフスンは何も知らされていません
ムスタファ毒殺の任務は断りましたがその代わりの新たな任務を受けます
敵であるギュルシャーに囁くだけの任務です
アイビゲ様と小姓頭はクリミアへ向かわないとか
駆け落ちです 二度と宮殿に戻りません
ギュルシャーはヒュッレムの狙いとおりマヒデブランにアイビゲとマルコチョールの駆け落ちを伝えます
クリミアへ向かう船の中ではアイビゲとマルコチョールが愛を確かめ合っています
俺にはアルミンがいた 彼女を思って苦しみ思い出が目を塞いでいた 心臓は永遠に彼女のために脈打つと
だが違った お前が現れた
俺を苦しみの井戸から引き上げた
お前に慰めと幸せを見出した
マヒデブランはここぞとばかりスレイマンに言いつけます
マルコチョールがそんな暴挙を?
アイビゲとマルコチョールの船を見つけ連れ戻せ!!
エフスンが妊娠!!
胃が痛むのでーと倒れたエフスン そばにいたスンビュルが運びます
医女の診察により妊娠していることがわかります
陛下に皇子様が授かります
あの娘は皇子様が愛でる側女よ!
それは大変 子供がかわいそう
なぜ?なぜ子供がかわいそうなんでしょうか?
スンビュルがムスタファに知らせます
子供を持つことは禁止です
…ムスタファとエフスンの会話の中にも
最初に聞かされました
妊娠したら子を殺して宮殿から追放だと←だからかわいそうだったんですね
ムスタファはエフスンに妊娠を伝え
お前も子供も私が守る!私がついている!と頼もしいことを言ってくれます♪
マニサで産もう!地方に赴任する夏まで秘密に!
ジハンギル!!まだまだ油断できません
治療を受け無事となったジハンギルですが息をしていなかったりとスレイマンもまだまだ苦しみます
あまりにもいろいろ重なりました スレイマンが…
カールを冠するキリスト教世界との戦い
信頼していたイブラヒムとの隔たり
母后様との確執
教団との争い
ムスタファとヒュッレムの争い
ジハンギルの病
いろいろ重なり スレイマンは倒れてしまいます
公正たれ という言葉を残して…
意識のない中スレイマンは自分の心の中の父と応戦します
冷酷帝セリム1世
息子よ 余と対峙する覚悟は?
ーこの間もヤセフがスレイマンの息を吹き返そうと心臓マッサージをしてます
刀が輝いている限り敵は我々を直視できない
しかし刀が錆びて光が鈍くなると 敵は我々を見るどころか見下す
屈強な青年に成長した うれしく思う
だが一方でふと心に悲しみの影がきざすのだ
もはや無邪気ではいられぬ なんと悲しいことよ←これってスレイマンがムスタファに言ったこと!自分も父親に言われてたのね!
息が戻りました!!
しかし意識はありません…
アイビゲとマルコチョールの運命は?
一緒になる道が実はある
殿下は結婚しないとおっしゃった←これを聞いてマルコチョールはまたその気になったのよね
アイビゲはクリミアから戻らぬと
方法は知らん だが手を尽くされるそうだ
クリミアに住もう!
婚約破棄後お父上に結婚を申し込む!
しかしスレイマンの命令により二人は帝都に戻されるのでしたー
スレイマンの異変をまだヒュッレムは知りません
ジハンギル殿下のことでお苦しみですのでー
ダメよ すぐに知らせなさい!
スレイマンをめぐる女たち…特にマヒデブランがまた何かしそうです
陛下に何かあればどうなるのです?
いよいよヒュッレムの知るところに…
陛下は亡くなっているのかも…
そんなことになれば私たちは宮殿追放よ
全員じゃない 皇子様の側女は残る
側女たちは噂し合います
そこにヒュッレムが
側女からの言葉をジハンギルへのものだと思うヒュッレム
しかしここでスレイマンのことを聞かされます
すぐさま寝所に向かいます 途中の慌ただしさに本当なんだ…と
声が出ません…
倒れるヒュッレム
息ができなくなりバルコニーへ
下を見ると深淵が覗いています
…そこに飲み込まれそうになるヒュッレム…
現実に戻してくれたのは母后様でした
ジハンギルのことで疲れているヒュッレムを気遣います
やはりマヒデブランは先のことを考えていました…
行動を急がねばならないわ
お前は最年長の皇子 王座につくの
信じられない
父上の命の危機にそんなことを?
マヒデブランの考えもわかります
グズグズしていては本当にスレイマンが崩御した時ヒュッレムの邪魔が入るかもしれないからです
私だってつらい 悲嘆に暮れているわ
でも運命は変えられない 誰であろうと
神の公正な定めなの
どこが公正?
父上は死んでいない!生きています!でも母上の中では死んだ… これが愛?
父上との情愛は?流してきた涙はウソですか?
ひどいわ 私がどんな目にあったと?
たった一つのしかも彼への愛ゆえの過ちでお前の父は生きながらに私を殺した
ヒュッレムの奴隷にした!
何年も信じて待ったわ でも罰は終わらなかった
私はお前の父と愛を心から追い出して海に捨てた
もはや彼はいないの 心にいるのはお前だけ
お前の処遇と未来以外どうでもいい
復讐しか見えぬと?
私たちを苦しめた者は2倍苦しむまで
ムスタファ彼らは同情しなかった
私たちも同情しない 躊躇してはダメ
ヒュッレムと皇子たちに慈悲は無用よ
彼らは私の弟です 彼らのためなら命をかけます
側女たちのうわさ話ー
マヒデブラン妃はヒュッレム妃を追放するはず
5人の子供も?
皇統はムスタファ殿下が継承する
他の皇子は死ぬ運命よ 気の毒ね まだ小さいのに
エフスン幸運が巡ってきたわね
お妃様になりたくないの?
なりたくない人が?
公平なお妃になって争いを終わりにする←誰に言ってる?
皆が仲良く豊かに暮らせるようにね
大きな部屋に移る 私専用の部屋よ 大広間もあるの
絹の衣装を仕立て宝飾品も作らせる
首飾りや耳飾り 大きな冠も
ヒュッレム妃みたい
もっと大きな冠よ!!
それを聞いていたヒュッレム!!
部屋に入るなりエフスンを平手打ち!!
何を言ったか自覚しなさい!
口に出すだけでなく妄想すら禁じる!!
…って自分だって最初の頃マリアに向かってもっとすごいこと言ってたよ?帝国を乗っ取るみたいなこと
我が皇子は徳が高くて弟と妹を大切にしている
我が獅子を玉座の唯一の継承者に
お妃様 母后様が何と…
ヒュッレムも母后様ももはや関係ない
それを聞いている母后様!!
私の時代が始まるの!!
私が母后となり後宮を支配するのよ!!
ヒュッレムのもとに現れるギュル
習わしはご存知かと…
皇子様方のお命が危険です
お望みならば手配しましてひそかに遠くにお連れします
そばに置きたいの
誰にも手出しさせない
陛下がご回復した時おそばに…
マヒデブランの企みを聞いていた母后様
マヒデブランは血迷ってる 恨みと怒りの権化
もはや己を母后と名乗る始末
怒りは何も生まぬ
力を貸しておくれ
子供たち皆と眠っているヒュッレム
そこへスンビュルが
御子様方をお連れします
指一本でも触れたらあんたたちを絞め殺す
渡さない!!
あらまあ誤解です
母后様のお計らいでハティジェ皇女様のお屋敷で過ごされてはと
母后様ってどっちの味方?ムスタファを帝座につけたいんじゃないの?
マヒデブランの暴走に嫌気が?それにしてもムスタファかわいがってたよね?
出ていかないと後宮を破壊して下敷きにする←出来るわけないのにめちゃくちゃです笑それだけ子どもたちを守りたいんですね
そこへハティジェが
私が命じたの 怖がらないで
兄上が回復するまで守る
信じてるわ でもー
あなたの夫はわからない マヒデブラン親子の味方だから←それを言うなら母后様も だからハティジェにやらせたのね
ハティジェに説得されたヒュッレム
子供たちを預けます
子供と離れることものんだのね 逃げていくわ
絞首刑になるまで安心できない…反ヒュッレム派の側女たちは辛辣です
スレイマンの枕元で言い争うマヒデブランとヒュッレム
皮算用はおやめ
何ですって?
私利私欲のために枕元に押しかけて死を願っているのね!最悪だわ!
唯一の慰めはお前たちの真の顔が暴かれること
偽りを申すな その発言は愛ゆえにあらず
命の危険があるから
どちらも正しいですね笑
ただお前たちって?ムスタファもイブラヒムも違うよ!!
お前の運命は私次第
いいえ!スレイマン次第よ!
私はスレイマンと共に生まれ 共に死ぬ
いいえお前は死なない
子供たちの未来を見届けるまでは
一方ムスタファはエフスンがアイビゲたちのことを言いつけたことにご立腹です
結婚を望まぬのはヒュッレム妃とお前だ
この結婚は成立せぬ 罪のない者を巻き込むな
たしかに罪は着せてないけどヒュッレムの言いなりに企みの片棒を担いだよね
戻されたアイビゲとマルコチョール マヒデブランの怒りは凄まじいです
なぜ連れ戻した?
よく理由が問える!と平手打ち!!
私は側女や奴隷じゃない!!
マルコチョールとのことを知ってる 息子を裏切ったのね!!
私は無実 皇子を裏切りはしない
実行どころか想像することさえ恐ろしい←これは嘘ですねーこうやって何事もなく嘘をつけるなんてアイビゲも相当なものです
母后様が割って入ってくれました
アイビゲは私の親戚
お前が追及すること?
息子の婚約者です 当然追及します←これはマヒデブランが正しいよね
でもそうするとこのことをマヒデブランに知らせたヒュッレムの企みはなんなんだろう
アイビゲが戻されたらムスタファと結婚させられちゃうよね?
いつか私に聞いたわね ヒュッレムとの違いを
最も重要な違いを教える
あの者は己の頭で行動する
でもお前は違う!!
母后様を怒らせたようです
ムスタファも怒ってます せっかく結婚しないつもりで手を尽くそうとしてたのに…
私は心から婚約の破棄を望んでいた
だがこれは心外だ
殿下を裏切っていない 貞節を守っていた←マルコチョールが留まってたからでしょ!心はとっくに裏切ってたよね?
マルコチョールと私に罪を着せる者がいる
私も信じたかった だが心の声が罪を告げる…
母后様も必死です なんせ親戚ですから
私の血縁が背徳行為を犯すなど 私は決して信じません
いやいやアイビゲとマルコチョールは愛し合っているから!
一方ヒュッレムはある覚悟を…
アイビゲとマルコチョールを使っての企みなんかすっかり忘れてるヒュッレム ひどい笑
毒を調達して
お妃様もしやムスタファ殿下に?
すぐ手配して 詮索するな
こちらがご所望のものです
ムスタファ殿下の食事に混入を?
ーギュルはムスタファ排除のために使うと思ってます
私たちの物よ
凶漢たちが望むように陛下が天に召された時は
凶漢の短刀ではなく自らの手で死にたい
また凶漢たちって!たちって?!何度も言うけどムスタファとイブラヒムは違うよ!!
スレイマンがイブラヒムの呼びかけにより意識を取り戻しました!!
陛下!!
自分を呼ぶ声がして立ち止まり振り返るスレイマン
陛下!陛下!!
イブラヒム…
我が陛下 控えております
スンビュルが皆に陛下が目覚めたことを触れ回ります
スレイマン回復の知らせはヒュッレムのもとにも
我慢も限界の子供たち
お父様のところへ行く!
マヒデブランのせいよ!私たちを追放した(してません。母后様が身の安全を思って先回りして避難させたのです)
そこへ知らせが!!
喜ぶ子供たち
泣き崩れるヒュッレム
母を支える子供たち
…母子の絆が感じられます♪
目覚めたスレイマン
皆から祝福の言葉が
しかしマヒデブランの気持ちのこもらない言葉に、睨みつける母后様
ヒュッレムは?子供たちはどこだ?
意気揚々とヒュッレムは子供たちを連れて宮殿に戻ってくるのでした
マヒデブランの顔
ヒュッレムの顔
スレイマンの顔
イブラヒムの顔…
盤石と思われたスレイマンという存在が一旦消えかかるとすぐにこんなことが!!